ご挨拶まわり

こんな猫たちを横目に、ご挨拶まわり。

そこで、オリンピックのランナーにchiakiちゃん、ハッシー、歌語りを応援してくれている二人が決まったことを知り、とても嬉しい！


　

その足で、rieちゃんに今年一年のお礼と、新年の作戦会議。
彼女の言葉には、私を元気にしてくれるパワーがあります。

感謝。

　

さて1日の終わりに今年最後の会議です。

今年の反省と新年の企画を言葉にします。
八代町観光協会の３名と私。

ご縁ではありますが、不思議な居心地です。

「焼肉」食べながら、ヘラヘラしているようで、ごく真面目な言葉に、真剣に向き合うのでした。

キーワードがたくさんあります。

　

カラオケ歌いながらも、色々企画が浮かび、メモメモ・・です。
新年に繋がる濃い時間でした。

遊ぶか、会議かどっちかにせい！と言われそうですが、これもありでした。
机に向かうだけが会議ではない、時と場合ですが本当でした。

明日はrinが帰ってきます。
大掃除も張り切らなきゃ・・・

暖かくて助かります。

東京ハイビーム

新宿バスタと身延駅は繋がってます。
今日は高速バスで移動、３時間半の旅です。
ゆう先生のブラックコメディー「ティーチャーズ」の観劇、makotoさんと行きました。

ぐっすり・・・
気がついたら新宿 のパターン、よく眠りました。

　

　

早めに、フランスの家庭料理ランチをご馳走してもらいました。

都会はテーブルが狭いです。食事中、フォークやスプーンが置けません。

でも、美味しかったですし、Myメニューに取り入れられるヒントがありました。色々な味を体験すると、レパートリーが広がります。

食事には美味しいの他に、なるほどと、その発見が楽しい！があります。本当に日本は食の豊かな国です・・安全かどうかは別ですが。



新宿駅近くの会場、新宿シアターモリエールは、いい感じのスペースです。つい、利用規定が気になりますが、こういう場所で開催できるって、ゆう先生すごいです。

久しぶりにお会した先生は、相変わらずのスマイルでした。

さて、楽しみ。

年の瀬ですが満員、さすがです。
それぞれの役者さんのファンが詰めかけています。

手に取れるように近いステージで本物の演技を見られて、良い刺激になります。
　


「職員室」が舞台。
「先生」が主役。
どの先生に主眼を持っていくかで、ストーリーがそれぞれに広がると思いました。

それぞれの「先生」が生徒の自殺予告に対して反応していきます。人の心中をわかりやすくセリフに乗せていきます。今回は登場人物が多く、アルアル・・・とうなずく場面も多数。役者さんの息づかいを感じながらの２時間でした。

私にとっても身近な職員室、そして先生。
社会問題にもなる学校のあり方。
考える良い機会になります。

違う分野から学ぶことが、自分の作品の表現のヒントになります。良い年の瀬になりました。

　

東京、人の流れやイルミネーションをボーっと眺めていると、次の作品の「点」が出来ます。
点と点をつないで、新年は新しい作品を創りたいです。

高速バスで身延に帰ります。
渋滞もなく、おっとりと過ごした1日でした。

旅の陰にお世話になっている人あり、masumiさん、ありがとう。

ゆう先生、また行きます！
ありがとうございました。

ピアノ勉強会

昨夜、帰宅して大急ぎで買い物。

ピアノ教室の勉強会です。
人数が少ないので、一人３曲はバッチリ弾けます。
それぞれの成長と、教室でのスキルをお互いに見直します。

課題がしっかり見える会になりました。

　

クリスマスは過ぎたけれど、賑やかが楽しいのでサンタも参加。差し入れもたくさんいただいたので、楽しく美味しい会になりました。

　

メインはグラタンですが写真なしです。

　


アトリエを卒業したお姉ちゃんがベビーちゃんを連れてお迎えに来てくれました。時間の流れや、私の寿命までも感じるとき、それは忌み嫌うことではなくて、常に残りの時間をどんな風に生きるかにつながります。気づきがあるから、気をつけられる、幸せです。

子どもたち、ありがとう。

またね、広島

あいにくの小雨。
もう一度、スズメのおじさんに挨拶にうかがってから帰ることにしました。

ゆったりとした気持ちで身延に帰る予定の旅だったのに、刺激やさらなる疑問や終わらない課題を認識、活性化されてしまった。
世の中、本当に物騒だし宇宙軍だとか、まるでマンガのようなストーリーが現実になっているし、過去の傷からなぜ学ばないの？と憤りの気持ちと、今の私の生活にすぐに何かが影響してくる事ではない？とクールになったりを繰り返す。

傍、放射能汚染の問題はもちろん、添加物の問題や種子法なんかも同時に大きな声で聞こえてくるし、不自由がないようで、生き苦しい時代ね。



　

自分の寿命を感じる年齢。
どう生きるか？

世の中の不条理と戦うことが生き甲斐なんて、みじんも思っていませんから。


　

　

　


　

　

みっけた！
「平和パン」

広島のお土産はもみじ饅頭だけじゃないよ。

今回のチョイスは「平和パン」と「がんす」。
さくらソーセージも迷ったけれど、たくさん買えないし。

いいチョイス！

　


　

すっかり綺麗になった広島駅で昨年の夏の幻想をみる。
あまり過去の栄光は振り返らないけれど、認められる事がこんなに嬉しい事なんだと実感した駅のあの場所で、私はここに生きているんだと嬉しくなった。


　

帰ろう。

広島ありがとう
またくるね。

お世話になった皆さん、ありがとう。

hiroshima

もう一度おさらいします。

広島の基礎




広島市認定、原爆の伝承者である、山岡さんに個人案内をお願いしました。









さすがに流暢に言葉が出てきます。
私の認識と答え合わせにもなるし、山岡さんの目の付け所や表現にも頷くし、本当に学びになります。

NYで受けた質問
「今の広島は安全ですか？」

そうよね、、

多方面から考える事が出来ました。
でも、新たな疑問や矛盾も湧いてきます。

あぁ、終わりのない課題ね。

山岡さん惜しみなく教授くださりありがとうございます。
お礼も受け取ってくださらなかった。

次回はランチご馳走します。




夜は横川駅にある「本と自由」に。
ガイさんに会いました。
マスターも相変わらずな雰囲気で、今回はたくさんお話をしました。

広島に生まれ育った２人のピュアな原爆への思いや、今の課題。少し真面目な話を同世代で話せる貴重な時間です。私は新年に広島で「広島　すずめ」のNYヴァージョンの歌語りを聞いてもらいたいと思い、相談に乗っていただきました。

ガイさんは人を動かすちからがあります。そこにつけ込んだのではありません。ガイさんの展開する平和活動と私が展開する活動の共通認識が必要な時なんです。つまり、史実はひとつでも、科学的な研究が進み、データの違いや表現の違いがどんどん発生する今、本当か？科学だけを信じていいのか？誰が発信しているのか？私たち市民はわからないことだらけです。


資料館始め、伝える言葉も表現が平和的になっていくことに疑問を感じるし、原爆死した方や、今も苦しんでいる人たちは何を伝え残したいのか？広島生まれの同世代の方々と確かめあいたいのです。
答えはシンプルなはず。
知らない間に情報が変わっていく、そレでいいの？
大切なことは・・・

広島県民ではないからこそ、思うのかもしれません。



原爆の問題は広島だけのことではないのです。
だから歌語りで広島を伝え続けたいのです。