山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

パートナー

2009-08-31 22:48:00 | ここで愛ましょう
本当にいたんだね、青い鳥。

今朝、洗濯ものを干しながら、遠い山を眺めたり...空を見上げたりして想いを巡らしていたら、川に沿って目の前をすぅーと青い鳥が。

瞬きしないでみえなくなるまで見てました。
体も羽も本当に青いんだよ。
どうぞ、あなたの空まで飛んでいきますように。


    

新しいパートナーです。
imacどのです。
かわいい働きもののibookちゃんの隣で光を放っております。
imacどのの薄っぺらいボディのどこにあんなパワーを隠し持っているのでしょうか?
小さな体のibookちゃんは、imacどのとしっかりラインでつながれデーターを移しながら「これで安心、またがんばれるわ」とほっと肩をなで下ろすのでした。。

私もこれからimacどのともっと仲良くなって、夢を築いていきたいと思います。
ibookちゃんもさらに活躍します。
いつもの倍の光に、目というより、眼球がガンガンしてます。

カメラの撮影サイズの1Mを1メートルと読んでいたわたしです。
今日、その間違いを知りました。
Kさん、Mさん、サポートありがとうございました。


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渋、しぶい?

2009-08-30 21:00:00 | ここで愛ましょう
今日食べる分だけ朝、畑からいただきます。
今日はナスはパス。
柔らかい長なすも毎日ですと見るだけで、ごちそうさまの夏の終わりです。

じじいが「まだあおい柿だけれど、今だったら皮をむくと甘い。またしばらくすると渋が戻るから今食ってみろ」と。
そういう品種があるらしい。
ほほ~う、渋が戻るとははじめて聞くおなはし。

今年の山の動物の畑の被害は過去にないくらいで、これからの落花生も、明日採るのに丁度いいきゅうりも、柿も対策をしてもみんな、やつらが持っていってしまいます。
持っていかれる前に、んじゃ~、と柿を試しました。


一切れ口に入れて、一時間は口がきけませんでした。


持っていってくれぇ  ・・・。


    

11月のMJコンサートにむけ、アーティスト、スタッフ、会場、ほぼ最終調整が終わりました。
昨日からやっています。
一日中飛び交うメール、電話、最終的に夕刻から夜にかけていただくお返事はみんなよいもので、遠い空に笑顔が見えます。
一つずつ安心します。
今年も最強スタッフがサポートするMJコンサート、きっとうまくいく。

さて、私も生みの苦しみ、これだって楽しまなくちゃぁね。。
脚本執筆、スイッチ入りましたよ。

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里山の危機

2009-08-29 08:44:00 | ここで愛ましょう
中部横断自動車道路がアトリエのすぐ奥の山中を通ります。
じじいの山も道路にかかる事になっていて、話があった時から考えた結果・・・印を押しました。
ひとりだけ反対しても仕方ない状況に。

いずれ主となる教員夫婦の弟たちは将来を考えても山の管理は出来ない。
実家は昔からの地の人間だから、他にも手をかけていかなければならない場所はたくさんある。
道路のための土地代は都会やリゾート地のような宝くじをあてたような金額にはならないけれど。

諸々の事情はわかるのだが・・・・
まさかこんな田舎の山中を道がひらけるなんて、ご先祖様もびっくり。
わたしは夜でも暗くならない山の裾で暮らしていけるだろうか・・・。
普段は山中を通り抜けている高速を便利だと感じて使っていたのだよね。

     

もともと竹やぶだったここを平地にしたのは自分だ。
アトリエとしてここを維持することはよいのだけれど。
人生には三度転機があるという。

やっぱり、夜は星と月があるところで息をしていたいなぁ・・・。


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助成

2009-08-28 22:21:00 | MJ「愛と平和」日記

助成を受けるにはメリットとリスクがある。
特に国や県などの助成金は制約が厳しい。
資金は税金だからね。
概算請求が出来ない事だってあるし、当然、予算内流用だって難しい。

よって計画の段階がイチバン重要に思うのだけれど、だいたい裏を取るにはあまりにもタイトなスケジュールで事は進む。
今回はスケジュール的に企画が出せない所が多いのではと思ったが、応募総額は1億円を越えたそう。
よくMJが採択していただけたなと、通過した企画をみて感心した。

コツは欲張らない事かな。
便宜上は計上出来るものでも、メリットよりそのリスクを考慮した方がよい。
資金ゼロで大きな額の助成を受ける場合、たいてい決定後に苦労するね。
助成金は結果ほど楽にはもらえないシステムなのだ。
もちろん魅力的な企画が原点だけれど。

こんな段取りも大切だけれど、もっと本来のクリエティブなことに費やす時間がたくさんほしい・・・。



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笛吹市

2009-08-27 21:06:00 | うた♪と音のライブ
困った二つ、解決出来たか・・・って?
明日の会議の支度で考えている間がなかったよ。
困ったまま。

9月から3月までのMJの事業計画と経費の細かな内訳をさらに具体的に。
助成申請書類は前回提出してそのままだったから、思い出すまでに時間がかかり、あ~。
この段階をさらにきちっと固めておけば、事業もすんなり、報告もらくちん。
舞台制作に集中したいから、誰が見てもわかる会計にしておかないとね。
明日は県庁の会議室だよ。

さて、お知らせです。
9月5日(土)14:00~15:30
石和の図書館 2F 視聴覚ホール(スコレーセンター併設)
歌語り「おばぁちゃんの手紙」

この建物の中で四度目のコンサートになります。
一度目はスコレー大学の開学式典。
二度目は笛吹市の遺族会。
三度目は「チャレンジ」という、何歳になられても学びを忘れないシニアの皆さんの集まり。
四度目の今年度もアンコールをいただき再演が実現。
うれしいじゃありませんか。
いつもコーディネーターさんが段取りよく準備下さるので、大切にしていただいてる気持ちがうれしくて、当日用のプログラム、ちょっと考えてます。
笛吹市の教育委員会の皆さんともだんだん顔なじみに。。
みんな親切であったかいお人柄です。


そんなに大きな集まりではありません。
そこがまたいい。
当日はどなたでも参加出来るそうです。
まだ、歌語りを体験されてない方、どうぞ秋の入り口で平和を願い、愛する人を心静かに想う時間なんていいかもしれませんね。
どんなイベントでも丁度眠くなる時間、食後のお昼寝をちょいと済ましお出掛け下さいね。
映像があるので暗くなります。
程よく、気持ちよく・・・それも仕方なしです。
スタッフでさえそうですから(笑)


     

午後は思いきって、おっくうだったプライベートな申請書類やコンビニ決済を済ませたからだんだん軽くなってきました。
口もきかず、ひとりきりの作業が続く時、子どもたちがレッスンに来る声でわたしの細胞はパッと活発になる感じ。

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