県立高校の卒業式典の予行練習にうかがいました。
校歌や式典にうたわれる歌の指導です。
やっぱり小学生の卒業合唱ワークとは違います。
まず、高校生は体がでかい。
声もでかい・・・はず。
ここ何年も続けて声をかけていただき、人生の節目となる卒業式典に参加し、伴奏をさせていただいています。
こんなに続くのも奇跡的。
そして数々のドラマを体験してきました。
本番だけじゃなく、ドラマはこの予行練習にもあります。
今日は「校歌」「蛍のひかり」の歌唱指導。
指導というより、自分たちの意思で最後の校歌、引き継ぐ校歌をうたってほしいので、「伝統」はこうしてつくられていく・・・そんな方法で伝えました。
無理かな、と思ったけれどきちんと応えてくれました。
子どもじゃない、でもまだ外をしらない18歳たちの気持ちが近づいてくれたことを感じたうれしい時間でした。
最後の挨拶の一コマに写メを・・・。
校長先生が笑顔でうなずいて下さいました。
その後、先生より全校生徒に、ちょっと残念なお知らせがありました。
写真に納めたかった、応援部の学ラン君がひとりいないこと。
今、生きるために闘っていること。
彼が今日、学友たちに伝えたいことが届きますように。
校歌や式典にうたわれる歌の指導です。
やっぱり小学生の卒業合唱ワークとは違います。
まず、高校生は体がでかい。
声もでかい・・・はず。
ここ何年も続けて声をかけていただき、人生の節目となる卒業式典に参加し、伴奏をさせていただいています。
こんなに続くのも奇跡的。
そして数々のドラマを体験してきました。
本番だけじゃなく、ドラマはこの予行練習にもあります。
今日は「校歌」「蛍のひかり」の歌唱指導。
指導というより、自分たちの意思で最後の校歌、引き継ぐ校歌をうたってほしいので、「伝統」はこうしてつくられていく・・・そんな方法で伝えました。
無理かな、と思ったけれどきちんと応えてくれました。
子どもじゃない、でもまだ外をしらない18歳たちの気持ちが近づいてくれたことを感じたうれしい時間でした。
最後の挨拶の一コマに写メを・・・。
校長先生が笑顔でうなずいて下さいました。
その後、先生より全校生徒に、ちょっと残念なお知らせがありました。
写真に納めたかった、応援部の学ラン君がひとりいないこと。
今、生きるために闘っていること。
彼が今日、学友たちに伝えたいことが届きますように。