山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

アセンション教会

2022-02-08 00:04:00 | ニューヨーク
おはよう
二ューヨーク



今日は大きな教会へ行くと伝えられた。
海外の教会は荘厳でそこで発生する響きは本当に天に届くように感じる。

教会と祈りと音楽

キリスト教徒でなくても、祈りたくなるし、ミサに出会した時など人間界ではないところにいるような気さえする。

私にまた奇跡が起きた。





The Church of the ascensionへ。













司祭と今回レイチェルが企画してくれた歌語りを応援してくださるご婦人を紹介していただいた。

もうすでに企画はレイチェルが進めていてくれた。

私は、挨拶をして開催の条件を聞き、お返事をすれば良い状況。


ここは世界のトップアーティストたちのコンサートも開催されている、由緒あるカトリック教会です。

まだ、トップアーティストでないけど(笑)私がこの教会で歌う?

最初に通されたレセプション用の素敵な部屋がありで、ここでの開催だと思っていたのですが・・・

「礼拝堂も見てみる?」

 

礼拝堂で・・ということになりました。
私、無口になりました。



ニディアさんたちとランチをしながら、前祝いとミーティング。

近くのベジレストランに。

何でもかんでも高いニューヨークご飯なのに、ここは日本と変わらないランチ価格。
興味のあるメニューばかりなのに・・・

チャペルの決定が真実味を持てないくらい衝撃的なので、写真どころではなくなってしまいました。

地に足がつかない感じ。







マダムたちとの会話は日本の女子会と同じようで少し緊張がとけてきた。
英語だから、全ての会話が正確に理解できたとは思っていないけれど、マダムたちも承知でお話してくれるから、同じ場面で笑える。笑えるってことは通じているという事。

言葉。

カタコトでもコミュニケーションは取れるけれど、
本当に英語が自由になれたら・・・

ニディアさんは広島にも来られたことがあって、平和活動もされている。

私が「Peace」と使う感覚のところを「へいわ」と使う。
いろいろなことを知りたい。

もっと、日本にはない感覚に触れてみたい。
今後の事へのお願いと、次回の再会を約束して別れた。

Weehawkenのお部屋に、来たときと違うルートで帰ることにした。



レイチェルが少しネットの作業をしたいとなり、駅のコーヒースタンドで休憩。

私はここで、まるで映画のように流れていく人の動きを眺めていた。










PATHという電車(ライトレール)でポートインペリアル駅まで。
車両はハドソン川沿いを走ります。

到着すると切り立った崖の急斜面にむき出しの階段があり、ひたすら登ります。










目印の公園を横切り、お部屋に帰りました。

レイチェルが夕食までの時間で、私に英語の名刺の用意がなかったので作ってくれました。

何から何までサポート。
本当に感謝です。





この明るさで20:30



マンハッタンの夜は思い切りゴージャスで短い。

レイチェルの部屋で私たちは、その上をいく(笑)

The Church of the ascensionで歌語り。

ニューヨークデビューはここから始まります。

乾杯!


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