山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

賢治先生

2013-08-26 23:08:00 | ここで愛ましょう
    
    
    
    

    

    

    

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身照寺

2013-08-26 21:59:00 | ここで愛ましょう
初めてのお参りです。
ここは宮沢賢治の菩提寺、花巻市にある身照寺さん。
ご住職にお話を聞かせていただくために時間をとっていただいています。

二重のドキドキです。
お墓参りと、どんなご住職様でしょうか。。

     
      
高台にある立派なお寺さまでした。
本堂の玄関にある賢治さんのお写真とご住職のお顔が一緒に目に飛び込んできました。

あら・・・
目の印象が同じです。
ご住職は始終目尻の下がる優しいお顔です。
賢治さんは日本人顔(変な表現ですね)

形は違うのですが・・・


      
      

気さくにお迎え下さり、賢治さんの花巻での生い立ちや当時の生活、エピソード、亡くなってからも花巻を支えている今の賢治像、私の目的であった「雨ニモマケズ」についてお話下さいました。
      
      

最後にお墓まで案内していただき、念願のお墓参りが出来ました。

      

お願いして一緒に写真におさまっていただきました。
私と賢治さんとご住職。
日差しは暑いのですが、すっかり秋の気配です。
明日は賢治さんの誕生日。

これから記念館や花巻のゆかりの場所を訪ねます。
探し物は「雨二モマケズ」の背景と賢治さんが見た風景、感じた花巻の空気、風、空です。
歌語りとともに、世界へ伝えたい「雨二モマケズ」。
近いライブでは、出来るだけ映像も賢治さんの感じていた風景に近づけたいと準備しています。

ご住職、お話をありがとうございました。



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宮澤賢治どの

2013-08-26 00:04:00 | ここで愛ましょう
   
    
 
    

  
    
  
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岩手県花巻市

2013-08-25 22:56:00 | ここで愛ましょう
愛知県より夜中の3時に帰宅。
一休みして、岩手県花巻市に向かいました。

雨二モマケズ・・・宮沢賢治を訪ねる取材旅です。
走る走る9時間。



     

ずっと行きたかった場所。
それぞれが自分の中に課題を持って、はじめての場所に到着。
北上は川がいい!!
花巻は空が広く雲の表情が面白い。。

賢治の理想郷イーハトーブの世界。
ちょっぴり興奮(笑)

時間は限られているから、耳を澄まし、山を見つめる。
目をこらし、風の音をきく。

なんだかわからない気持ちがわき上がるのを感じます。
明日は賢治の菩提寺の身照寺のご住職にお時間をとっていただいてあります。
どんなはなしをして下さるのだろう。
どんなご住職かな。

私の心に何が生まれるのだろう。


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浄圓寺

2013-08-24 22:44:00 | 万歳峠
嬉しいうれしい、3回目の開催。
愛知県幸田町の浄圓時さんへ。
今年もおよびいただきありがとうございます!

朝ぎりぎりまで、本日用の歌と映像アレンジを作成。
お昼近くに到着しました。

毎年恒例でお昼は近所のうどん屋さんでごちそうになりました。
「ころうどん」
「てんころうどん」

うどん屋のおばちゃんが笑顔で迎えて下さいました。
お店の壁には歌語りのご案内が画用紙に。
素朴で優しいうどん屋ご夫婦の気持ちに胸がキュンとしました。

そんなスタートですから、気持ちは充実。
もちろん、元気で美人ご住職、江音(こーおん)さんの顔を見るだけで、健康的なしあわせな気持ちになれるから不思議。
身延からも、岐阜からも一緒に修行された尼さまが応援に!
心強いなぁ。

毎年、お寺の緑が増え、古い木肌の本道がしっとり変わっていくように見えます。
江音さんの手をかけたお庭は、江音さんそのもの。
毎朝の草取り、水やり・・・
見習わなくてはと心から思うのです。


 
  

開始間際になり、本道は満員に。
これは江音さんのお人柄、すごいなぁ。



  

一年目とあきらかに違います。
企画をする江音さん、歌語りをする私たちが同じ思いで伝えたいこと、ここにいるみなさんとの共感で本堂が満たされてゆくのがわかります。
  

  

身ひとつで、浄圓寺を護っておられる江音さん。
すてきな尼さまです。
今年の暑さのせいかな、心持ちお痩せになったようにも見えます。
それでも「か弱い」とは違う魅力が好きです。


  

今日最初にいらしたのは、乳母車を押したばぁちゃんです。
3年連続。
今年もお元気な姿におめにかかれてうれしかったです。

その場所、その人から受けるメッセージがあります。
さて、私は浄圓寺ライブをこれからにどういかし、どんな形でつなげようか・・・
これは私の次へのステップです。

ありがとう、江音さん!!



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