コアオハナムグリが食事中でした。外来種ですが、他の野草の花と一緒に咲いていたり、野原などで群生していると優しい雰囲気がします。
☟ブタナと一緒に。
（撮影日 2019/5/23）
ひょろっと伸びた長い茎の先端にぽつんと花をつける姿が面白いですね。円状に広がる根生葉から、茎がにょろにょろと伸びています。
（撮影日 2019/5/23）
ガマズミの仲間ですが、花はあまりガマズミっぽくありません。他のガマズミの仲間の実と比較して、オトコヨウゾメは実の付きが悪く用を成さないことから、種名に「男」と付いたそうです。花の姿は男というよりも女性っぽい感じがします。
（撮影日 2019/5/23）
セリ科シャク属のシャクです。他のセリ科の花と比較して、花が小さく茎が細いので一見弱々しく見えますが、花の集まりである花序が横に広がり草丈も1.5mくらいになるので、存在感があるように見えます。葉も細かく裂けているので目を引きます。
（撮影日 2019/5/23）