フキ
2019-06-19 | 植物
病気でしょうか、フキの葉に黄色い斑が現れて斑入りのようになっていました。黄色い斑が輝いているような感じがして、目を引く模様となっています。
(撮影日 2019/6/3)
病気でしょうか、フキの葉に黄色い斑が現れて斑入りのようになっていました。黄色い斑が輝いているような感じがして、目を引く模様となっています。
(撮影日 2019/6/3)
早期のヤグルマソウの葉です。なんだか山菜みたいですね。
☟蕾のついたヤグルマソウですが、葉の色は茶褐色になる葉と普通の緑色の葉の2種があるようです。
(撮影日 2019/6/3)
気温が高くなってきたせいなのかは分かりませんが、いつも見るオオタチツボスミレと比較して、葉がしわしわしているような気がします。オオタチツボスミレとツボスミレは、花期の終盤まで見る事が出来るスミレです。
(撮影日 2019/6/3)
登山という訳ではありませんが、長野県白馬村にある猿倉荘まで行ってみました。猿倉荘がある場所は登山道の入り口になっていますが、ここまでは車で行くことが出来ます。量的には少ないですがまだ雪が残っていて、残雪に近付くとひんやりした空気を感じます。ウリハダカエデの花が咲いていたので、カエデ類の花と雪という面白い組み合わせを撮ることが出来ました。
(撮影日 2019/6/3)
シソ科ラショウモンカズラ属のラショウモンカズラです。草丈は高くありませんが、花の大きさはシソ科の中でも大きい部類に入るかと思います。花の大きさの関係からか、植物全体の姿は堂々とした感じがします。種名の由来は、渡辺綱が羅生門で切り落としたとされる鬼女の腕に見立てたものだそうですが、蛇が大口を開けているようにも見えました。
(撮影日 2019/6/3)