イトトンボの見分けは難しいですね。見慣れていないうちは、色々な角度(頭頂部、胸部の側面、腹部の先端など)から写真を撮って図鑑と見比べることが出来れば良いのですが、生き物ですので当然いつもじっとしていてくれる訳でもなく・・・
雄や雌、未成熟個体や成熟個体という違いでも体色に変化があるので、見分けは種の違いの枠を超えて悩んでしまう時があります。
☟クロイトトンボ
☟モノサシトンボ
(撮影日 2019/6/17)
イトトンボの見分けは難しいですね。見慣れていないうちは、色々な角度(頭頂部、胸部の側面、腹部の先端など)から写真を撮って図鑑と見比べることが出来れば良いのですが、生き物ですので当然いつもじっとしていてくれる訳でもなく・・・
雄や雌、未成熟個体や成熟個体という違いでも体色に変化があるので、見分けは種の違いの枠を超えて悩んでしまう時があります。
☟クロイトトンボ
☟モノサシトンボ
(撮影日 2019/6/17)
☟分かりづらいですが、がくに細く長い毛が産毛のように生えているのでオオムラサキツユクサですね。
☟こちらはがくに毛があまり生えていないので、ムラサキツユクサのようです。
(撮影日 2019/6/17)
よく見るマンネングサです。探せば他のマンネングサもあるかもしれませんが、ツルマンネングサとメキシコマンネングサの2種しか見かけた事が無いような気がします。
(撮影日 2019/6/17)
特定外来生物に指定されていますが、花径が大きく見栄えがする花です。中心にある筒状花の部分が小さく、周りにある舌状花は幅広で、1枚1枚が大きく存在感があります。
(撮影日 2019/6/17)