バラ科のオニシモツケです。写真の個体の蕾は紅白入り混じっていて、なんだかどんど焼きのまゆ玉みたいに見えます。花は柔らかい印象を持っていますが、葉は鋸歯があり掌状に3~5裂するので、葉の形だけ見ると力強い印象があります。
一般的な種名はオニシモツケで統一されていますが、花序や茎に生えている毛の量や毛の有無で、「ウスゲオニシモツケ」や「ケナシオニシモツケ」と呼ばれることもあるそうです。
(撮影日 2020/7/16)
バラ科のオニシモツケです。写真の個体の蕾は紅白入り混じっていて、なんだかどんど焼きのまゆ玉みたいに見えます。花は柔らかい印象を持っていますが、葉は鋸歯があり掌状に3~5裂するので、葉の形だけ見ると力強い印象があります。
一般的な種名はオニシモツケで統一されていますが、花序や茎に生えている毛の量や毛の有無で、「ウスゲオニシモツケ」や「ケナシオニシモツケ」と呼ばれることもあるそうです。
(撮影日 2020/7/16)
イタヤカエデのアカイタヤでしょうか。枝先の葉の形は通常の葉とは違っていて、紅葉したように赤く色付いています。このような葉はウリハダカエデなどでも見られたので、カエデ類全般で見られるような気がします。
(撮影日 2020/7/16)
1枚目はミドリヒョウモンの♀、2枚目はミドリヒョウモンの♂(左)と♀(右)です。♀の表翅は♂よりも黒い斑紋が大きく、オレンジの地色は暗くなり緑がかります。緑色ののり方には個体差があって、緑色が濃くなる個体もいます。
(撮影日 2020/7/16)
メスグロヒョウモンの♂(1枚目)と♀(2枚目)です。写っているのは裏翅と表翅なので比較としてはイマイチですが、種名の通り♀は黒いので、雌雄では全く雰囲気が異なる蝶です。