花数が6個と少ないのでオオウバユリではなくウバユリですね。花姿はどちらも同じで違いはなく、草丈と花数が違います。どっちつかずの中間型もあるので、顕著な違いが見られた場合のみ2種を分けたり、迷う個体なら単なるウバユリとしたほうが無難かもしれません。
(撮影日 2020/8/1)
花数が6個と少ないのでオオウバユリではなくウバユリですね。花姿はどちらも同じで違いはなく、草丈と花数が違います。どっちつかずの中間型もあるので、顕著な違いが見られた場合のみ2種を分けたり、迷う個体なら単なるウバユリとしたほうが無難かもしれません。
(撮影日 2020/8/1)
よく見るシソ科の花の中では、花の大きさは大きい部類に入ると思います。紅紫色の斑がある下唇は長く垂れ下がり、スカートを履いている女の子のようにも見えます。
(撮影日 2020/8/1)
花の形が丸く一見すると花弁の無い花のように見えますが、白い花弁は雄しべを抱き込むように丸まっているそうです。赤茶色の葯が目立たない花は咲き始めの花になり、咲き進んだ花と比較すると白い花弁が目立って見えます。
(撮影日 2020/8/1)