長野県白馬村にある落倉自然園のミズバショウです。数は少ないですが白い苞を2つ持つ花があり、苞が2つあるものは「オチクラミズバショウ」と呼ばれています。雪解けの進み具合による影響かと思いますが、自然園入り口付近と奥の方の花で咲き方に差があります。奥が少し早めです。
👇オチクラミズバショウ
👇自然園の様子。
👇ミズバショウとリュウキンカ
👇ミズバショウとザゼンソウ
👇ミズバショウとキクザキイチゲ
👇ミズバショウとショウジョウバカマ
(撮影日 2022/4/22)
長野県白馬村にある落倉自然園のミズバショウです。数は少ないですが白い苞を2つ持つ花があり、苞が2つあるものは「オチクラミズバショウ」と呼ばれています。雪解けの進み具合による影響かと思いますが、自然園入り口付近と奥の方の花で咲き方に差があります。奥が少し早めです。
👇オチクラミズバショウ
👇自然園の様子。
👇ミズバショウとリュウキンカ
👇ミズバショウとザゼンソウ
👇ミズバショウとキクザキイチゲ
👇ミズバショウとショウジョウバカマ
(撮影日 2022/4/22)
日が当たっているとそうは見えませんが、花の色は少し透明感のある乳白色をしています。花中心部の黄色い色や花弁に細かく入る紫条も特徴的です。茎や葉に生えている毛も目立ちますね。葉表が黒っぽくなると、タカオスミレやハグロスミレと呼ばれたりします。
(撮影日 2022/4/22)
翅の鱗粉も取れシミも目立つ越冬明けのスジボソヤマキチョウです。越冬明けの成体は、地面などに止まっても直立することなくぺたんと寝てしまうので、ボロボロな姿と相まって弱々しく感じます。
(撮影日 2022/4/22)