ナガハシスミレの蛇紋岩変種とされるミヤマナガハシスミレです。花色は濃い赤紫をしていて、長い距の部分は花弁部分と比較すると、鮮やかな色合いになっています。花柄や葉柄は赤く、葉表の色合いは少し暗い印象を受けます。長野県白馬村の八方にあるミヤマナガハシスミレが基準標本となっているそうです。
(撮影日 2022/5/8)
ナガハシスミレの蛇紋岩変種とされるミヤマナガハシスミレです。花色は濃い赤紫をしていて、長い距の部分は花弁部分と比較すると、鮮やかな色合いになっています。花柄や葉柄は赤く、葉表の色合いは少し暗い印象を受けます。長野県白馬村の八方にあるミヤマナガハシスミレが基準標本となっているそうです。
(撮影日 2022/5/8)