花径2~3㎜の小さい花ですが、青と黄色の花色は小さい花であっても目を引きます。先端がくるんと丸まったさそり型花序も特徴的です。ヒメオドリコソウやカキドオシ、タチイヌノフグリなどと一緒に咲いている所を見る事がありますが、キュウリグサが咲いていると、そこだけ少し違った趣が醸し出されているように感じます。
(撮影日 2022/5/19)
花径2~3㎜の小さい花ですが、青と黄色の花色は小さい花であっても目を引きます。先端がくるんと丸まったさそり型花序も特徴的です。ヒメオドリコソウやカキドオシ、タチイヌノフグリなどと一緒に咲いている所を見る事がありますが、キュウリグサが咲いていると、そこだけ少し違った趣が醸し出されているように感じます。
(撮影日 2022/5/19)
葉に赤い斑が入るタチツボスミレです。成長するに連れて赤い斑が消えてしまう個体も多いそうですが、ここのアカフタチツボスミレは、花が終わった後であっても斑が残り、逆に赤い部分が濃くなっているように感じました。
👇花が終わり膨らんできた果実です。
👇がくが閉じて尖った形の閉鎖花も見られました。