花が茶色くなって花期が終わったと思っていても、木陰などではまだこれからというサワフタギや花盛りを迎えているサワフタギが見られます。花弁より長いしべを持つ小さな花の集まりは、遠くから見ると淡く霞がかったようです。
(撮影日 2022/6/16)
花が茶色くなって花期が終わったと思っていても、木陰などではまだこれからというサワフタギや花盛りを迎えているサワフタギが見られます。花弁より長いしべを持つ小さな花の集まりは、遠くから見ると淡く霞がかったようです。
(撮影日 2022/6/16)
咲きたての白い花と時間が経った黄色い花が同時に見られるというのは、見ていて面白く感じます。先端が丸い4裂する上弁と長い下唇の花姿もなかなか個性的です。別名での「忍冬(にんどう)」の名の通り、真冬でも葉が落ちずに残っている姿をよく見ます。
(撮影日 2022/6/16)
白い斑が横に並ぶイチモンジチョウです。よく似た蝶にアサマイチモンジがいてよく比較もされますが、サカハチチョウの夏型やメスグロヒョウモンの♀、ダイミョウセセリの関西型なども似た斑紋を持っています。
(撮影日 2022/6/16)