草丈が高く、花柱の先端が球状になるスミレです。花の上弁2枚がくっつき気味で、側弁2枚とと唇弁の先端が揃っているので、花の形が台形に見えます。スミレ類の中では遅咲きのスミレになります。
👇白花のエゾノタチツボスミレです。エゾノタチツボスミレの元々の花色が薄い青紫色なので、白花と比較してみても大きな違いにはなりません。1枚目と同個体になりますが、2枚目ではサクラスミレ(左)と一緒に咲いているところを撮ってみました。
(撮影日 2022/5/22)
草丈が高く、花柱の先端が球状になるスミレです。花の上弁2枚がくっつき気味で、側弁2枚とと唇弁の先端が揃っているので、花の形が台形に見えます。スミレ類の中では遅咲きのスミレになります。
👇白花のエゾノタチツボスミレです。エゾノタチツボスミレの元々の花色が薄い青紫色なので、白花と比較してみても大きな違いにはなりません。1枚目と同個体になりますが、2枚目ではサクラスミレ(左)と一緒に咲いているところを撮ってみました。
(撮影日 2022/5/22)
4弁花で雌しべ部分がくねくねと曲がるクサノオウです。写真の花は、子房部分がまだ大きくなっていないので比較的真っすぐめですね。茎や葉を切ると出て来る山吹色の乳液は、触るとかぶれる恐れがあるので注意が必要です。
(撮影日 2022/5/22)
赤い上翅と綺麗に並んだ点刻が特徴的です。鮮やかと言うよりは深い色合いの赤色で、光沢も含めてなんだかシックな趣があるフジハムシです。
(撮影日 2022/5/22)