うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

仁科三湖の桜

2019-05-13 | 

今年の仁科三湖(青木湖、中綱湖、木崎湖)の桜が揃ったので、まとめて投稿してみました。

☟木崎湖の桜です。小熊山からのパラグライダーでしょうか(4枚目)

☟中綱湖の桜です。

☟青木湖の桜です。


四十九院のコブシ

2019-05-12 | みんなの花図鑑

長野県白馬村にある四十九院のコブシです。見ごろよりは少し遅かったのか、前日の雨で花の傷みが早まったのか、傷んだ花が目立ちました。手前にある水田は水鏡になりますが、この日は風が強く水鏡には程遠い状態でした。うーん残念。

☟カメラの設定を間違えて曇りモードのまま撮ってしまいました^^;

(撮影日 2019/5/2)


貞麟寺のシダレザクラ

2019-05-11 | 

長野県白馬村にある貞麟寺のシダレザクラです。ここのお寺は樹齢約400年のシダレザクラとカタクリの花が有名です。白馬村の「塩の道祭り」のルートにもなっていて、貞麟寺では甘茶が振る舞われます。ギフチョウ、ヒメギフチョウの発生地としても有名ですね。

 

(撮影日 2019/5/2)


優雅に泳ぐ鯉のぼり

2019-05-11 | 伝統

長野県白馬村にある平川にかかる鯉のぼりです。雪山をバックに平川橋から見る鯉のぼりは、なかなか壮観です。毎年5月1日~5月5日の間で見られたと思います。

1枚目は五竜岳を背景にして、五竜の「竜」と鯉が滝を登り龍になる竜門の「竜」をかけてみました。

(撮影日 2019/5/2)


大町市の桜⑤(神社の桜とその周辺にある桜)

2019-05-10 | 

☟若一王子神社の桜。夏祭りや流鏑馬などが行われる神社でもあります。

大黒町追分の石造大黒天像の桜。シダレザクラ(下)は大町市の指定天然記念物となっています。

☟大黒天近くの三角地帯(交通島)にある枝垂れ桜です。

仁科神社の桜。木崎湖そばの高台にある神社なので、湖を見渡すことが出来ます。

☟木崎湖周辺にある桜です。

(撮影日 2019/4/29)


大町市の桜シリーズはこれで終了です。大町市には他にも、「高根町曽根田のエドヒガン」や「大町温泉郷の桜」などがありますが、今回は行きませんでした。拙い記事ですが、お付き合いいただきありがとうございました。


大町市の桜④(大町観光道路)

2019-05-09 | 

東山山麓の観光道路には桜が植えられていて、立派な桜並木となっています。場所柄、片側にしか桜はありませんが、雪山と桜の花を横目にゆったりと散策したり、ロードバイクでサイクリングしたり、バイクでツーリングしたりと思い思いに楽しんでみるのも良いかもしれません。

(撮影日 2019/4/29)


大町市の桜③(市民の森)

2019-05-09 | 

大町公園へ向かう道を戻り、右に曲がると観光道路へ入ります。そこから市民の森へと行けるので、そこの桜も見て来ました。手入れもされ、八重や枝垂れ桜、花つきが良い種が植えられているようなので、ボリュームがあるように感じられます。結婚式の前撮り写真でしょうか、運が良ければ和装をした方たちの撮影会とタイミングが合う場合があります。

☟観光道路は千国街道の一つでもあるようです。

(撮影日 2019/4/29)


大町市の桜②(大町公園)

2019-05-08 | 

霊園の隣にある大町公園の桜です。大町山岳博物館やライチョウで有名な大町山岳博物館付属園もすぐそばにあるので、お花見がてら自然や動物の生態について触れてみるのも良いかもしれません。展望も良く、この時期は少ないながら屋台も出るので、お花見には持って来いの場所です。

☟大町山岳博物館付属園の桜です。
写真左下
、坂を上った所にある建物がニホンライチョウがいる鳥舎です。

(撮影日 2019/4/29)


大町市の桜①(大町市霊園)

2019-05-08 | 

桜の花も散り始め、次の日からは雨が降るという事で、大町市街やその近辺にある桜を特急で見て来ました(苦笑)。この日は生憎のお天気で、雪山は見えないかと思っていましたが、なんとか桜の花と一緒に撮ることが出来ました。

(撮影日 2019/4/29)


芝桜の道

2019-05-08 | みんなの花図鑑

長野県大町市にある農具川のシバザクラです。小さい川ですが農具川沿いには色とりどりのシバザクラが植えられていて、訪れた方の憩いの場となっています。天気の良い日には、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳など雪山と一緒に撮ることも出来ます。

(撮影日 2019/4/29)