ヒノキ
ヒノキの球果です。表面のひび割れや硬そうな質感がナッツ類のような印象を受けます。
(撮影日 2019/10/28)
元は海岸性の植物でよく栽培されている花だそうです。海岸近くにある花を調べると、葉の表面に照りがあったり、葉が厚かったり、毛が多かったりという特徴を持つものがありますが、写真のイソギクもそのような特徴が見られます。
(撮影日 2019/10/28)
種名の通り翅の先端が黒くなるツマグロヒョウモンの♀です。地色のオレンジは鮮やかで明るい印象ですが、翅の先端の青みがかった色合いは落ち着いた印象を受けます。
(撮影日 2019/10/28)
ラベンダーで吸蜜していたモンキチョウです。新鮮な個体は、翅の縁取りのピンク色が鮮やかなので目を引きます。こちらでは本格的な雪が降ると蝶はいなくなるので、蝶が見られるのもあとわずかです。
(撮影日 2019/10/28)
長野県池田町にあるあづみ野池田クラフトパークの紅葉です。モミジの葉は緑の部分も多く、色付いた姿にはまだ早かったようです。左側に見えるうっすらと冠雪した山は大天井岳になります。
☟ユリノキの黄葉です。
☟紅葉と大天井岳。
☟北アルプスの山をバックに橙色の実をつけた柿の木を。
☟眼下に見えるのは池田町の街並みです。
(撮影日 2019/10/28)
長福寺の六地蔵と一緒に大イチョウを撮ってみました。
☟お墓の手前にある六地蔵です。一体だけ見返りの状態になっているので、お地蔵さんのお顔と共にイチョウが撮れます。
☟本堂の手前にある六地蔵です。
☟本堂に飾られてある寺額です。
☟大イチョウの全景です。
(撮影日 2019/10/28)
長野県池田町にある長福寺の大イチョウです。長福寺がある場所は展望が良いので、北アルプスの山々をバックに大イチョウを撮ることができ、山の冠雪とタイミングが合えば雪山と一緒に黄葉を撮ることが可能です。葉に緑色の部分が残っているので、見ごろからはほんの少しだけ早かったようですね。長福寺では11月の初日から連休最終日まで涅槃図が公開されています。
(撮影日 2019/10/28)
長野県池田町にある大峰高原の七色大カエデです。残念ながら青空とは行きませんでしたが、大カエデの紅葉は綺麗でした。樹種はオオモミジのようです。
(撮影日 2018/10/28)
植栽のエゾムラサキツツジですが、2~3輪返り咲いていました。野にあるヤマツツジなどの返り咲きもたまに見る事があります。
(撮影日 2019/10/28)
スイカズラ科のツクバネウツギの仲間です。生垣や植え込みなどに使われているのを見る事があります。野にあるタニウツギなどと比較すると小さい花ですが、鐘形の花の形とピンクの花色はどこか可愛らしく感じます。
(撮影日 2019/10/28)
目に留まった山の紅葉を撮ってみました。写真は黄葉も程よく混じった場所を中心にして撮っていますが、今年の紅葉は赤系統の色が多いように感じます。
(撮影日 2019/10/26)
この蝶もモンシロチョウやモンキチョウと並ぶ定番の蝶になります。胡麻のような茶色い斑紋には個体差があり、斑紋が目立つ個体や斑紋がほとんど現れない個体がいます。
(撮影日 2019/10/26)
☟ハウチワカエデ(左)とコハウチワカエデ(右)の紅葉した葉が隣り合って落ちていました。この時期の落葉した葉は、こういう図ったような構図になることがあるので、樹木の紅葉だけでなくついつい下を見てしまいます。
☟葉の縁が見事に染まったゲンノショウコの紅葉です。
(撮影日 2019/10/26)