日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

いつものところで

2017-11-03 08:29:07 | 日記
「弟子たちは皆イエスを見捨てて逃げ去った。」マルコ14:50




柿の時期が来ますといつもこの場所へ来てしまいます。柿の向こうに崩れかかった小屋がポイントでしょうか。でも~宇治田原も変わって来ました。第2名神の工事が始まって平行して、撮影ポイントが5か所は何かの工事です。この茶畑と柿の反対側の大茶畑が昨年から手入れしてないな、と思ってましたが、何とブルドーダーが入って壊しています。何が立つのか?どこも変化は仕方ないでしょう。





枯葉が落ち晩秋ですね。ここは高い場所ですから寒いのか柿の葉が殆ど落ちています。



不思議な事ですが、今はお茶の花の最中なんです。余り目立たない白い花ですが、刈り込んでしまいますから中の方に入って、パチリはしないです。



この場面も霧は移動するので次々変わりますから、面白いです。霧は変化があって私は好きですねぇ。



今日は文化の日。3連休とか。連日休日の私も用事もあるので出なきゃ。

上の言葉
ゲッセマネの園で祈られたのち、イエス様は祭司長や律法学者らの手に捕らえられました。そのとき弟子達は皆逃げ去って、だれもいませんでした。あれほど慕っていた弟子達ですが、自分の身に害が及ぶことを恐れて、義理も人情もすべて吹っ飛んでしまったのです。しかし、私は彼らの弱さを非難できません。私も彼らの仲間です。どんな境遇・事態のなかでもたえず主のそばに留まる力と勇気を与えてくださるようにと祈るばかりです。(KE)