日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

命の言葉

2017-11-27 09:05:08 | 日記
「そして、希望は失望に終ることはない。」ローマ5:5a




昨日の礼拝では命の言葉(聖書の御言葉)をしっかり握りしめ、生きなさい。暗い世で星の様に輝いて生きなさい。というメッセージでした。難しい事ではありますが、それに近づきたいものです。



我が教会は戦後、人の多い都会でなく、まだ全くキリストの言葉が届いていない、過疎の和歌山県の不便な村に、宣教師が来られた事からが始まりです。まず一人の魂を大事にする事を第一に伝道された姿勢が今も息づいています。



礼拝数等の教会勢力を重きに於かず、その人の魂が豊かな実を結ぶ事を願って今までやって来られた様子。いつも気を使わないし、暖かいし、何故かと思っていましたが、そういった教会の姿勢がありました。勢力を気にしなくても、何と全国で60の教会になったのです。



体も心も弱い人が多く、この私も弱い人間ですが、素晴らしいメッセージに満たされ感謝です。

上の言葉
 日常体験している「希望」は例外なく失望に終わっています。ところが、ここにそうではないと語られています。何と大きな慰めではないでしょうか。ただ一つ条件があります。それは神様の愛を信じることです。神様はひとり子を世に遣わし、それによってあなたへの愛をあかしされました。あなたが神様に愛され、神様は、また、あなたのために愛のわざをしてくださっていると信じるとき、今抱いている希望は決して失望に終わりません。(KE)