日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

永観堂門前

2017-11-21 19:32:34 | 日記
「罪を犯す魂は死ぬ。子は父の悪を負わない。父は子の悪を負わない。義人の義はその人に帰し、悪人の悪はその人に帰する。」エゼキエル18:20



永観堂や南禅寺界隈は懐かしい場所なんです。父の叔父、といっても昔の事、年齢は余り変わらないのですが、この辺りに住んでいました。今も子孫が住んでいます。普通の民家ですが、よく行ったものです。分家になりますから。今も親しくして下さった叔父や義叔母の姿が目に浮かびます。



銀閣寺から南禅寺までの一帯は昔、日本の財閥がこぞって大きな別荘を建てたのです。疎水から水を引き、大きな庭園に池を作り、粋を尽くした家や庭園がTV等で放映したことも多いです。中でも野村別荘、住友別荘は知っています。



数多い別荘ですが、一つでも解放して見せて欲しいものです。でもいつまでも繁栄は続かなくて手放され、ホテルや施設になったものも多いです。決まって高い生垣で囲まれていますから、中はどんなものかな?なんて興味が。ホテルになった建物で団体で泊まった事がありますが、素晴らしい日本庭園でした。



ここは永観堂の門前です。紅葉が見頃でした。今年は早い見頃を迎えましたね。今から寒くて今年の冬は寒いのでしょうか。



上の言葉
 神様の裁きはどこにも曖昧さのない、きっちりしたものです。罪を犯すとき、神様との交わりが絶たれ、「魂」は死にます。また、人はそれぞれのしわざに応じて報われ、誰もそれに加えることも、引くことも出来ません。たとえ、親子、肉親同士であっても。そのような神様が御子を世に降し、贖いの犠牲としたのです。神様はあなたが救われるのを待って忍耐しておられます。(KE)