
エッライな剣幕で捲し立てるその人は、電話の向こう側にいた
一瞬たじろぐ事務員。。。ヘマは日常茶飯事。。。だがしかし

抜け殻になった頭の中を、整理してみた (↑これはカマキリ)
確かに、電話の主の注文依頼があり、昨日届けたけど…
え!え!え~~~~~!? 相手は「誰が注文したのか!」
更に息まき、受話器の中から今にも飛び出しそう?な勢いだ

落ち着け事務員

相手さんは「別の現場なら、サイズが違うぞ!」まだ興奮中~
若に聞いた「○○さんの注文は、現場とサイズが違うって-」
当の若は困惑気味… なぜならそこに、金物屋さんの注文を
昨日届けていたのだ


ショェ~

何で私が怒られにゃならんのよ もう~どげんなっちょっとね
若と時間を逆戻りして考えた あれがこうで、それがそうで
頭の中の、絡まった糸が少しずつ解け始める 3・2・1・0…

遂に謎が解けました



○○さんちの注文分は、車二台で別の場所に配達していた
現場できちんと、受け渡し確認も取れているから間違いない
そして現在、○○さんがいる現場には、金物屋さんからの
注文があり、若が配達した なんで?どうして??


○○さんがそこに居るのが混乱の原因

サイズがどうのと言う前に、数を御覧なさい~違うでしょう?
同じ場所で、二つの業者が入っての作業となれば、搬入材
料も異なるでしょうが、どちらも我が家のお得意さん達なのだ

○○さんが請け負ったのは、息子さんからの依頼で、金物屋
さんのは、お父さんが注文なさったとか、、、ややこしやぁ~
(外柵工事と車庫の工事が同時進行だったのでした)
折り返し電話を掛けて、事の詳細を○○さんに告げた
さっきの雷様は何処へやら~








その後○○さんから、問題の現場に注文が入り、若が配達
さてさて~~~ (・へ・)○○さんの反応は如何に?
「ニコニコしてたよ」若が笑いながら報告 「そりゃよござんした」
むかし堅気の職人さんも、慌てん坊なところがあったんだ
偶然物語に翻弄された、事務員の心に虹

