恐かったぁ～

((()))　びっくらこいたこと・・・がありました
夕方のこと～　夕飯の買い物に、近くの商店に車で出掛けた　

お店のすぐそばを、徐々にスピードを落としながら走行
店先の左角から車の陰が見えた　　一旦止まれの筈だが…　
　


止まるどころか、その車は右折をしてこっちに向かって来るぞ
？？？見えてないの？？？　　私の車が見えんのかい？

ブッブ-　まだ来る　ブッブ-　気付かないの？
ブッブッブ-クラクションを鳴らす
マツノヨ！

私の車は完全に止まっているのに、目の前に迫る軽乗用車
虚ろな眼をしたおばさんがハンドルを握っていた　　こら～！

ちょっとやめて　　　　私は完全に固まってしまった
このおばさんの視界には、私の車が入っていなかったんだぁ-



車をぶつけてはいないが、視線はぶつかった　　オヨヨ～　　
コソコソと逃げるように走り去る、、、ちょっとー　それだけ？

お店の前で車を止めて、店内に入るとご主人がこう言った
「今の、●●さんだったね」　　さっきの音に驚いたらしい



何も無かったから良かったけど、どうやら常習者のようらしい
ギョッとした真正面に車がいるのに、気が付かないとは…
　　(注意：常習者とは、ぼけ～っと運転する人　薬では無い)

先日は、何処かの子供が、走って飛びだして来たもんな～
背筋がゾッとした　「危険がいっぱい転がっている」　キャー



「何も無かったからイイじゃないの　さぁ～立ち上がるんだ」
落ち込んだ気持ちを奮い起こし、深呼吸　　をした　フゥ～

でもこの話。。。家族にしたら、誰も驚かなかった　　何故？
私にとっては大事件だったのに　＼(◎o◎)／！　ナゼナンダァ～　



フゥ～ン　…ってあなた、それって不運だってことか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　止めてくれー