いつも釉薬が同じ感じになってしまうので
今回はちょっと変化を付けようと・・・
黄瀬戸釉を掛け、その上から白い釉を刷毛でペタペタ
W15cm × H 2cm
とはいっても、Wは1.5cmほど大小あり
いつも釉薬が同じ感じになってしまうので
今回はちょっと変化を付けようと・・・
黄瀬戸釉を掛け、その上から白い釉を刷毛でペタペタ
W15cm × H 2cm
とはいっても、Wは1.5cmほど大小あり
陶芸を始めた頃は、大きさ云々より
作ることに必死
「出来た形」が「作りたかった形」になり・・・
でも少しゆとりが出てくると
使い勝手のいいサイズが気になり始め・・・
そこで
和食器のサイズは「センチ」ではなく、「寸」という単位
一寸は約3.03cm
友人に依頼された「ちょっと大きめのお取り皿」の試作品
W18cm × H 2cm
信楽細土 × チタンマット釉
真ん中のおへそが気になるなぁ
いつかは作ろうと思いながら
昔々、引き出物で頂いた皿を使い続けている
たまにしか使わないけど・・・なんか味気ない
混ざり土 × チタンマット釉
W16cm × H2cm
ず~っとご機嫌斜めだったチタンマット釉が
近頃すこぶるご機嫌良し
2018年2月作陶
もう1種類 しのぎの器
w20cm × H 2,5cm
釉薬をかけた後、布で拭いてみたんだけど・・・どうなのかな?
使いやすい大きさで
2015年1月作陶
今までとはちょっと違う雰囲気の皿に仕上がりました
後輩からヒントを得た まねた 釉薬の掛け方で
といいつつも後輩も うろ覚えで
「どんなだったっけ~?」的な・・・
で
「こんなだったっけ~?」的な仕上がりに
W 14cm × H 2cm
ベンガラ 乳白釉
作ってみたい形にはなったけど
もうひといき、軽いと良かったかな・・・
てか・・・・取り皿でこの模様
暑苦しくない?
2014年8月作陶
最後の1枚 やっと焼き上がり~
黒泥土は相変わらずのケチリっぷりだけど
ラテックスや白化粧を使ったりと
いろいろ工夫して楽しめたからいいか
W 21cm × H 3.5cm
2014年5月作陶
カルガモ騒動で盛り上がり、忘れるところだった・・・
白に白じゃ・・・が焼きあがり~
W 23cm × H 4cm
細工が目立たないけれど
そこんところは
控えめな人柄を表してるって感じでよろしく・・・
2014年4月作陶
= 追記 カルガモくん =
卵は鶏卵の大きさで
実際のところ、カルガモじゃない気がするけれど・・・
翌朝も親鳥と思われる二羽が噴水に来ていました
返すわけにもいかず・・・家に呼ぶわけにもいかず・・・
「お子さん預かっています」 の
メモを置いておきたかった・・・
そんなこんなで、今のところ変化は無いが
I さん夫婦はしょっちゅう 箱を覗き込み、毎日気が気じゃないらしい
がんばれ 卵
がんばれ I さん父ちゃん母ちゃん
何がしたかったのか分からん皿
やっぱりな・・・の焼き上がりっぷり
W 20.5cm × H 3 cm
なぜか?・・赤土に混ぜればよいものを
白い土に黒泥土を混ぜ・・・
しかも黒泥土が ケチったため 少なく微妙な色合い
なにやってんだか・・・
写りの良いお方
くらいに濃ければ嬉しかったなぁ・・・
2014年4月作陶
本焼き出来上がり~
順番にUPしていきます
まずは中皿 ( W 21cm × H 4cm)
古信楽+白御影
いつかは中皿とか大皿とかじゃなくて『寸』で表記したいなぁ
そしてその方が大きさも使いやすいし・・・
そうなると・・・
今回は 偶然 バッチリ 7寸皿
模様がちょっと中途半端だったので
黄瀬戸を掛けて 誤魔化した みた
それにしても削り跡がばっちっち
2014年4月作陶