goo blog サービス終了のお知らせ 

まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

1人でナマステ 13

2011-01-01 | 2007 インド 

こんな風景が続いていると・・・

 たま~にしゃがみこむ男性を発見。
 
    私はガイドブックで読んでいた・・・・
 
    野原でう○ち!!
 
    もっと道から見えない場所、あと10m奥ですればいいのに、お構いなし。
 
    子供達は車座になって野原でうん○ 
 恐るべし、インド!!
 
 
インドは立ち○ョン天国だ。
 
立ちだけでなく座りショ○派も多い。
 
それと  もういっちょ   
 
 つばぺっぺ天国
 
どこでもお構いなし(暗黙の決まりがあるのかも?だけど・・・)なので建物の汚れがひどいのだ。
 
 
 
車窓から見る比率男:女 8:2 の感じ。
 
外に出ているのはやたらと男性が多い。しかも何するでなくポワーっとしている(風に見える)
 
女性はあまり外に出ないんだね。インドに生まれなくて良かった・・・。         
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1人でナマステ 12

2010-12-31 | 2007 インド 
=3日目=
 
朝食6:15  集合 7:10
 
昨朝と違い今朝の朝食はばっちり。
果物やサラダは食べられないけれど、皮のついてるバナナ・オレンジはOK。
 
人と話すのは楽しいけれどその分疲労する。
 
バスの窓側に陣取り、隣の座席にバッグを置き拒否体制。座席に多少のゆとりはあるから大丈夫でしょう。
 
せっかくの旅行、車窓からの風景も楽しみの一つだもの。
 
ムガール王朝の都として栄えたアグラヘ230km移動                                                                                                                                   
  
昨日見られなかった『風の宮殿』    写真撮影だけ
 
 
 
大きい建物に見えるけど、奥行きは無く薄っぺらいんだって。 舞台の大道具みたいね。 私達は見られなかったけど・・・。
 
 
 
凸凹のテラスに無数の窓や透かし彫りのスクリーンを持ち、風の吹き抜けが良いことからこの名前が付けられた。
 
マハラジャの宮殿に住む姫君たちは、この窓から賑やかな祭の様子や人々の往来をこっそりと覗いていたという。
 
・・・・だって。
    
とにかく埃っぽい。車窓からの景色も全体がベージュ。 木々も埃まみれ。
 
 
 
遥か彼方まで続く農地 。今は何も無いが、農作物が実るとどういう風景になるんだろう?
 
           
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1人でナマステ 11

2010-12-29 | 2007 インド 
食後 K さんと H さんがホテル内の宝石店に行くというので付いて行く事にする。
 
私だけなら絶対に足を踏み入れない領域。
 
K さんはスタートパーズが欲しいらしい。店員が差し出す石に「色が好きじゃない・色がクリアーじゃない・小さい」
 
中々お気に入りが見つからない。
 
実は途中で寄った宝石屋でも K さんと H さんは個室に入り商談をしていたがお気に入りがなかったそうだ。
 
私達庶民はただただ 誰か1人でも買えばOKだよね 」「 なんでもいいから早く買ってくれないかな~
 
早くホテルでお風呂に入りたいな~ 」 などと時間を潰していた。
 
パッケージツアーは土産物屋での時間が辛い。
 
 
 
 
話は戻り・・・ホテルの宝石屋。
 
店員が店のドアを閉め、ブラインドも降ろす。 (ひょえ~なにすんの?)
 
この客は!と思ったから他の人に邪魔されないように一旦閉店らしい。
 
結局 H さんがペンダントヘッドを、 K さんも大きな水色の石を購入してた模様。
 
私は・・・・見てただけ(涙)
 
部屋に戻っても、ベッドに入っても H さんのお話しは続く。
 
気がつけばご主人の愚痴爆裂。
 
なんでインドに来てまで他人の愚痴聞かなきゃならんのだ!!ふんとにィ!!
 
「waiwai さん眠そうね?」「あい、おやずみなざい~」の返事と共に私は爆睡してたと翌朝 H さんに言われる。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1人でナマステ 10

2010-12-28 | 2007 インド 
ジャンタル・マンタルから歩いてバスへ向かう途中。
 
横を歩いていた I さんが「ぎゃ~!!!」 右腕を掴まれる。
 
そこには蛇使いのおじさんが・・・。テレビで見た事のある【 籠からコブラ】
   
蛇が大の苦手の私の姉がそこにいたら・・・悶絶だぁ~~。
 
てか・・・この文章を読んでパソコンを投げ出していない事を祈る。
 
これで今日の観光は終了。

この写真は文章とは関係ないけど 綺麗なので・・・シティパレスの中庭の 
 
後は宝石店へ行きホテルへ
 
今日のホテルはマンシング  一人参加の5人は隣の建物マンシングタワー。
 
なんか、こっちの方がきれいかも・・・。
 
実は今朝、 I さんに・・・・
 
「昨日も話したけど、今回は人生初の一人旅。せっかくだからぐるぐる回りの相部屋も体験したいんだけど・・・いいですか?」
 
 I さんは快諾。よかった~
 
だから今日の相部屋はH さん。バスで私の隣に座られ、結構話をした。
 
お仕事の事、家庭の事、ボランティアの事、よくお話をされる。海外旅行もあちこち行っているそうだ。
 
食事の時は一人参加同士、席を取り合ったりして一緒に食べた。
 
この頃には段々回りの人達とも顔見知りになる。
 
一組だけの女性ペア。友達かと思いきや・・・
 
お姑さん同士・・・お互いのお嬢さんと息子さんが結婚したそうで。
 
二人での旅行は今回で5回目だって。そんな関係も素敵だなぁ。
 
はバイキング。 煮込みやサラダ、カレー結構種類は豊富。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1人でナマステ 9

2010-12-27 | 2007 インド 
インドの父はガンジー、牛は母だそうで・・。
 
ヒンドゥ教では、牛は神聖な動物として崇拝されているので、牛肉は食べないんだって。だから街中野良牛だらけ。
 
また、イスラム教は豚肉を食べない。だから野良豚もいる。
                                                                                                                                                                          
                                  この牛は全然きれい
 
                                                                                                                      
 
ジャイプールの街は城壁に囲まれた旧市街とその周囲に広がる新市街に分かれている。
 
旧市街はピンク色の建物が多いので『ピンクシティ』と呼ばれている。
 
 
 
 ピンクとはいうけど・・・赤砂岩でできているのでレンガ色の薄い感じ。  
                                                                                                                                                                                                        
『ジャンタル・マンタル(天文台)』1901年に修復されたもの。  
                                                                                                                                                                                             
ジャイプールの街を築いたマハーラージャは天文学の造詣に深くインド5か所に天文台を作ったそうだ。                                    
 
その中でもジャイプールのもの(1728年)が一番大きく観測儀の数も多いんだって。
                                                                          
広場いっぱいに、巨大なスケールの日時計、星座儀、子午線儀などが造られている。 
 
私の星座 魚座の星座儀

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1人でナマステ 8

2010-12-26 | 2007 インド 
 
では2日目の午後                                                            
 
今のインドは乾季、11~2月は冬なんだそうだ。
 
 
日中は暑い(30℃前後。ただ湿度は低いので汗もあまりかかず、木陰はさわやか)が朝晩は涼しい。
 
 
ジャイプールの街の中心に位置するシティパレス   ここは現在もマハーラージャが住んでいるそうで。
 
 
建物の上、旗が立っているときは在宅だとか・・・遠く日本から来てるんだぞ!
 
居るなら 挨拶しに出て来いっつうの!!
 
  注:分かったような感じでマハーラージャ・・なんて書いているけど
 
  今まで個人名だと思ってたよ~    日本で言えば藩主みたいな感じね?
 
テキスタイルの展示館
歴代のマハーラージャやお妃達が使っていた衣類などが展示してある
金糸銀糸で贅を尽くしている。
 
 
                                                                                                                                            
貴賓謁見の間にはギネスブックにも登録されているという
 
世界で一番大きい銀製品、巨大銀壺がある。
                                    
ぴっかぴか!! 
 
                                      
衛兵二人の見張りつき。  衛兵も一緒に写真をとるとチップを要求。  いいよ壺だけで。      
 
 
この壺は1902年にマハーラージャがイギリスに行く際、ガンガー( ガンジス河 )の
 
水を入れて運び、毎日沐浴していたそうだ。
 
 
   
バスが信号などで停車したり、追い抜いたりするとき・・・ 外を見ていると必ず誰かと目が合うんだけど(・・;)
 
私が可愛いから☆☆☆ な~んて事は決して申しません!!
 
でも外を見ていると絶対目が合っちゃうのです。他の方たちもそう言ってたもん。
 
仮説 インド人は目が大きいし黒目が大きいのでどこからでも見られている感じがする。
 
そういえば・・・中欧でもそんな絵画あったし、インドでもあったぞ。
 
目といえば・・・・インド人はまつげも長~~~い。
 
マスカラなんて使う必要ない   てかマッチ棒10本は軽くのるね、ありゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1人でナマステ 7

2010-12-25 | 2007 インド 
 
人造湖の中に建つ『水の宮殿』                
皇帝が暑い時に滞在した別荘だって。贅沢だねぇ、しかし涼しそう。
 
 
 
朝食が少なかったのでお腹はぺっこぺこ。
 
 市内のレストランでインドカレー
     
   鍼の先生曰く   「インドのカレーはいろんな種類があって地方によっても味が違うから毎食カレーでもいい」
  
  日本だとご当地ラーメンみたいな感じ?
 
  私いやだな~毎食カレーは・・・  と思っていたけど・・・・美味しい。
 
  ガイドから「水・生野菜・皮の剥いてある果物は絶対に食べない事」と何度も言われていた
 
  左下のキューリとトマト。。。泣く泣く残した。。。
 
  左斜め上の白いのはヨーグルト。これもおいしかった。
 
  その下はデザート。あまい団子のようなもの。
 
インドのガイドブック(地球の歩き方)は面白い。
 
今まで見たガイドブックとはちょっと違う。 ホテルや店の写真はなし。
 
それよりなによりトラブルに関する記載が多い。
 
読者投稿や具体的なトラブル例。読んでるだけなら面白い。例えば・・・
 
 トラブルが色々と紹介されていますが、実のところ気をつけるところに気をつけていれば
そんなに怖いものではありません。
 
彼らの狙いはあなたのお金
 
力ずくで奪えば強盗になってしまうので彼らはそのお金を
 
「自身の手によって」 いかに出させるかを考えています。
(中略)
名前を聞かれても本名を名乗らず、デーヴィッドとかジェーンとかてきとうに名乗っておきましょう。
 
繰り返し言いますが、ここはインド。悪い国ではありません。
 
それでは楽しい旅を。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1人でナマステ 6

2010-12-24 | 2007 インド 
世界で最も美しい門といわれるガネーシャ門
 
 
                                                                                                                        貴賓謁見の間として使われてた勝利の間。 壁面のモザイクがすばらしい!!  
                                             
 
 
 
埋め込んだ鏡にろうそくの炎が映り・・・ きれいだったでしょうね
 
                
 宮殿の各所で見られる華やかな装飾。贅沢だよね~。お城の外観からはまるで想像できない。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1人でナマステ 5

2010-12-22 | 2007 インド 
 
途中トイレ休憩を入れつつ、ジャイプールに到着。
 
ジャイプールはタール砂漠の入り口にあたる乾燥地帯だそうで、街中ベージュ色。
 
空気も乾き、埃っぽい。
 
 
『アンベール城』 丘の上に建つ巨大な城だ。
 
 
 
城までの道は狭く急なのでバスでは行かれない。
                                                       
麓でジープに乗り換え、いざ出発。少人数なら象でも行かれるよ。
 
 
どこかにつかまっていないと車から飛び出しちゃいそうなでこぼこ道。
 
ジープを降り少し登る。 いくつかの門を越えるとそこは宮殿の前庭 
 
 
この辺りから物売りオンパレード。「イチドルイチドル~」「ミテミテ~」
 
「NOよ!!」目を合わさず足も止めず、ズンズン進み、 王の私的なエリアへと入っていく。
 
 
アンベール城から見えるジャイプールの街
 
 
アンコールワットは崩壊するから早めに観光・・・なんていうけどその比ではない。
 
とにかく全体的に保存状態が悪い。                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                    
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1人でナマステ 4

2010-12-21 | 2007 インド 
 
街では自家用車やバスの他に
 
@ サイクルリクシャー(幌付きの二人乗りの車体を 自転車で引っ張る)
@ オートリクシャー (小型オート三輪の後部を二人掛けにしたもの)
 
がちょこまかちょこまか走っている。
 
どちらとも定員はあって無きが如し。乗れるだけ乗る。荷物も載るだけ載せる。
 
オートリクシャーの運転手はまだいいが、サイクルリクシャーの運転手は大変!!
 
立ち漕ぎをしなきゃ前には進まない~~~!お気の毒~~~!
 
 
何度も書くが、どこも ゴミ だらけ。
 
とはいってもよ~く観察すると・・何気に生ゴミ系、土系、石系、と分別して道端に捨ててあるような・・・。
 
 
生ゴミ系には野良牛、野良豚、野良やぎ、野良犬、野良猿たまに人が食べ物を探し食べる。
  ↓
牛がうん○をする                                                                                                                                               
  ↓
人が拾い、手で丸い形にして干す(屋根の上に干したり・・・)
  ↓
燃料に使う
 
なんというチームプレー!!すばらしい!!特上のエコ!!
 
 
問題は石油系のゴミ。 ポリ袋やペットボトル、屋台で売っている飴の包み紙
 
これは土には還らない。  
  
伐採した木の集積所が近づくと人力車ならぬ、らくだ力車(?)が増える。
 
 
インドは日本と同じ、右ハンドルで左側通行。
 
2車線の右側を走行中、前の車に追いつくやいなや ビービービービー  前の車をどかすのだ。

 
どうなんだろう!この 夜露死苦” 的な暴走族よりも傍若無人な走り方。
 
どくまで ビービービービー それがあっちでもこっちでも鳴らすんだからうるさくてしょうがない。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする