自分の為の『もう一度観たい、気になった映画』忘備録
解説・あらすじはコピペです
アマプラが「あなたにおすすめ」してくれた作品
韓国映画だと思い、軽い気持ちで見始めたら
あら、香港映画・・・
あらすじは こちら
介護うつになった青年と家族の行く末を描いた香港発の人間ドラマ。
家族の介護や心の病に対する周囲の偏見など、現代社会の問題を映し出す。
撮影当時20代だったウォン・ジョンが長編初監督を務め、
脚本のフローレンス・チャンは実際に起こった事件から着想を得て執筆した。
『インファナル・アフェア』シリーズで共演してきた
ショーン・ユーとエリック・ツァン
『異邦人たち』などのエイレン・チンらが出演。
こんなに重く苦しい映画だとは思いもよらず・・・
介護・心の病・貧困・偏見・・・
どこにも希望を見出せず・・・
ただ、私は最後のシーンのセリフに希望を感じた
そして
ショーン・ユーとエリック・ツァン
素晴らしい俳優さんに
中国仏教の一節から取られた原題『一念無明』が意味するように
「どんなに悩み、考えようとも、人生は自分の思い通りにならない」
監督のインタビュー記事に
お互いが理解し合わないと、相手を困らせたり、傷つけたりしてしまう
これがこの作品の大きなテーマです。
もう一度・・・は観ないけど、記憶に残る作品になりました