予想通り1週間延期になり
10月7日入院、10月9日手術に決定
順調に行けば退院は2週間後
手術当日
8時半に手術室へ移動
手術が終わるまで近くを散歩でも・・・なんて思ってたら
「なるべく病棟から出ないでください」 甘かった~
持ってきた本が大当たり、面白くて1人でも飽きることなし
15:30 手術終了
執刀医から手術は無事成功と説明、切除した腸を見る
まさか自分の人生で夫の内臓を見ることになるとは思っても見なかった
15cm位の夫の腸は
ホルマリンの中で 昆虫採集の様にびろ~んと伸ばし虫ピンで留められてた
がんはドコ? って感じ
息子達・嫁っちに LINE で報告
17:50 麻酔が覚め、夫が部屋に戻る
酸素マスクやら点滴やらドレーンやら…管まみれで痛々しいが
とりあえず、夫の顔を見てホッとした。
入院8日目
流動食開始
夫からのメール 《お腹一杯、なかなか飲めない》
入院9日目
三分粥
《量が多くて大変》
入院10日目
外科手術は日に日に良くなっていく様子が分かる
《 昼の5分粥 完食 》
《残念ながら肛門ドレーンが外れず。微熱のせい》
入院11日目
肛門ドレーンも抜け、すべての管終了
夕方栄養指導を受け、退院は3日後に決定
ただ、頑張って食事をしたらしく、胃もたれなのか、お腹のはりを訴える
入院12日目
お腹のはりは収まらず
《 便のたまりが肛門、尿道の神経を刺激し苦しみ大 》
入院13日目
《 痛み一進一退、明日の退院は無理そう 》
《 昨日よりましだが、かなり苦戦 》
入院14日目
発熱、お腹のはり が増し 炎症反応数値も悪化
縫合不全の検査
絶食、点滴生活に戻る
退院延期