まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

スペイン・バスク地方の旅 1

2018-03-31 |      スペイン・バスク地方

なかなか書き進めないけど・・・

とりあえず、スタートさせちゃおう

 

昨年の東フランスの旅に引き続き I と二人で・・・

『美食のバスクと美しい村 8日間』2018/3/9~16

 

昨年初おフランスの私が、パリもモンサンミッシェルも 行かずに村めぐり

Iは今回が初スペインなのに、マドリッドもバルセロナも行かず、村めぐり

村めぐり好きな二人?

 

事前にバスク地方の天気を調べると   ばかり・・・

しかも

出発当日、当地は電車も遅延するような嵐  

今回は天候に恵まれないな・・・

 

羽田12:45 → ミュンヘン16:45(12時間)

 ミュンヘン20:00 →マドリッド22:35→セゴビア 24:30

 

ってことは・・・到着は日本時間の・・・朝の8時ってことね

マドリッド行きのが揺れたのも、セゴビアまで濃霧だったのも

寝てて、知らなかったのも無理はない

 

 

ホテル到着

 

ありがたい2ボール!!

 

 

=2日目=

窓を開けたら

 

ほら やっぱり~

ってか 日本の嵐も一緒に来ちゃったの~     

 

 

そして、今回のメンバー

4組のご夫婦、女性のおひとり様、私達

 

同じツアーなのね・・・の一組の70歳代のご夫婦

羽田で奥様が「パパ何やってるの!」とすごい勢いで怒っている所を目撃

 

そして、こちらも・・・・

 

 

 機内で席が近く、楽しそうに会話していたペア

男性5~60代、女性3~40代

「なんかさぁ怪しくない?夫婦の会話じゃないよねぇ」 と、I

「そうだよ、だってさっき家のかみさんがって言ってたよ」と、私

の 

「〇倫疑惑ペア(仮)」

で 総勢13名

添乗員は女性のSさん(40歳台かな?)

 

ホテル → セゴビア 

『ローマ水道橋』

 セゴビアの 分かりやすい 記事発見  こちら

 

ヨーロッパ各地に残る水道橋の中でも、最も美しいと言われている

モルタルなどの接着剤を一切使わず、花崗岩のブロックを積み重ねただけで

2段アーチの形で構成されている

地震国日本では考えられないねぇ

石の丸いポッチンは、運搬時に使ったなごり

 

まだ早いので、観光客も少ない

 

バスク地方とは、歴史、文化的につけられた呼称で

ピレネー山脈を挟みフランスとスペインにまたがる一帯の事

 

そして独自の文化、風俗を守り続け、バスク語は今でも学び継がれているそうだ

左 スペイン語 右バスク語 

 

 

『カテドラル』

 

内部の   ブレブレだった・・・

 

『アルカサス』

白雪姫のお城のモデルだって

 

絶壁に立つこのお城、入口は正面の橋だけだって

 

下を覗くとこんな感じの丘の上に立つ

 

 

ここでも結構  撮ったのに、ブレブレ 

豪華絢爛 諸王の間 

 

 

謁見する時に使った砂時計

眺めは中世のまま?

 

ペドラサに  

コメント (10)
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