作朝
「土曜日に母のところに行くね」
「えっ！三連休の初日だよ！」
「ヤバい
そうだ！今日行っちゃお」
先週は、私が初めての腰痛で延期
腰痛の治りかけで、ジムに行こうかどうか思案中だった私
速攻予定変更
母のところへ 
以前、連休中に片道３時間かかった事があるからねぇ
今回の姉からの指令
①「電話がかかって来た銀行マンと、ハウスで会うお約束のキャンセル」
は、先週クリア
先週、母に詳細を聞いたら、まずはそんな話忘れてる
銀行マンの名前も忘れてる
少し思い出してきたところで
「カレンダー見てみて」と
〇〇銀行〇〇さん１１：３０
「書いてあるわ」
このメモを頼りに電話
〇〇銀行〇〇さんから母に電話したことは間違いなく
母が「近々行こうと思っている」「解約したい」と言ったそうな
もちろんそんな会話なんて忘れてる
で、銀行マンは「ご高齢で大変でしょうから、こちらで伺います」という事になったそうだ
母は、一人での移動も事務手続きも出来ない事を説明し、お約束をキャンセル
クリア
② 「部屋の鍵を探すこと。鍵を作ることをスタッフと相談」
ついに鍵を無くしたか
この日午前中に美容院に行き、お綺麗な母 
さあ、部屋中大捜索よ
結果、見つからず
無いのは鍵だけではなく、鍵を入れるポシェットとそれを入れる巾着袋すべて無い
スタッフと相談し、作るとなると費用が結構掛かるらしく
「数日後に女性スタッフ数名で再大捜索し、それでもなければ作りましょう」
という事になった
しかもこの日の昼食は、月に一度のキッチン清掃日で、お弁当を頼んでいたが
「頼んだ覚えはないわ～何食べよう」と・・・
「大丈夫、頼んであるから！私が受付まで取りに行ってくるね」
「近頃すっかり頭がバカになっちゃって・・・」
食後スーパーに買い物に行き、ご機嫌ではあったが ふらふら～～
翌日姉からメール
「鍵見つかったって！扇風機の箱の中から出て来たらしい」
「朝の食事の時に持っていたので、スタッフが聞いたらしい」
箱を見て、（ 扇風機仕舞ったんだな）とは思ったけど、中まで見なかった～
しかも
「私が帰った後、本人も探したのかな？」
「夏物の整理をしてたんだって、探してないの」
っま とにかく見つかったんだから結果オーライという事で・・・
でも・・・
本当にハウスにいつまで住み続けられるか・・・
