ホテル到着
洞窟ホテルらしい
さっき訪問したお宅はあそこかぁ
私達の部屋は 2F
入り口を入り
照明はセンサーで付くけど、薄暗い
はい到着
なんか・・・無駄に広い・・・
バスタブの位置はベッドの真ん前
結局一度も入らず・・・
部屋からの眺め
前の建物の屋根が・・・惜しい
夕飯はホテル・レストランで
何か一品 忘れてる・・・
「皆さん違うタイプの部屋です」なのは承知
ほろ酔い気分で部屋に帰る時、その話になり
一番若い夫婦が
「私達の部屋、見に来てくださ~い」
「行く行く~~」
「添乗員さんはトラブルの元だから、部屋を見せっこするのは辞めてくださいって言ってたけど」
「大丈夫~ひがまな~い」
3夫婦(とはいっても女性陣中心)+私達で「お部屋見比べ隊」 結成
私達の部屋の上の2部屋は、リビング分がベランダなので狭いけど、眺め抜群
もちろん私達の部屋も「どうぞ~」
若夫婦の部屋はまさに洞窟ホテル
でも、壁の土が舞うのか、テーブルの上は常にザラザラ、だから荷物を出しっぱなしにできないって
どの部屋も一長一短あるけれど、「お部屋見比べ隊」楽しかった~
「お部屋見比べ隊」もっと面白そう!
いろいろな部屋見たい~。
私もひがまなーい!
でも洞窟だもの やっぱり見比べてみないとね~
添乗員さんの「見せっこはやめて」は理解できます
あ~皆が大人で良かった~
娘の同級生がカッパドキアの小さなホテルのオーナーと結婚していて、私もよく知っている子なので、泊まりに行きました。
イスタンブールとカッパドキアだけの弾丸ツアーでしたが、カッパドキアは隅から隅まで案内してもらい、気球にも乗りましたよ。
洞窟ホテルは泊まらなかったけれど、同行の友人が泊まったので、見学しに行きました。
食べるものが皆美味しくて、街の人が優しくて、Mちゃんが幸せに暮らしていて、素敵な旅行でした。
知り合いを訪問する旅・・・いいですねぇ
私は海外に知り合いが一人もいなくて、そんな素敵な旅は出来ないので、パッケージ旅行に勤しみます
カッパドキアは見ごたえがあったし、イスタンブールは再訪したい街になりました