術後5ヶ月が過ぎました。
どうせ黒猫はいないだろうと思ってたらいた!
退院してからは、もうすぐ5ヶ月。
術後、全く動けないとこからだったので
最初のうちは出来るようになることが分かりやすく、無理したら痛くなるラインも分かりやすかったのですが…。
今は、どこまで頑張っていいものやら。
多少は無理しないといけないんじゃなかろうかと、思ったり思わなかったり。
何にもしない日は、
腹帯ナシで1日過ごせなくはないのですが、
痛くなる時の感じが気持ち悪いので、
どうにも腹帯を外すのに抵抗があります。
痛み止めは滅多に飲まなくなりました。
自転車での買い物も、
同方面に3軒ハシゴぐらいは出来るように。
その後、疲れてベッドに沈むけど。
とにかく体力がない。
午後3時ぐらいになるとパタンと倒れてたい。
そして3時間ぐらい横になって体力回復すれば、
夜にやるべきことは出来る感じ。
食べすぎると術跡がパキパキ痛い感じがしたり
48時間の便秘で気持ち悪くなったり。
食事に振り回されてます。
いっそ少食に振り切ってやろうかと実行したら
逆に目眩がして気持ち悪かった。
やれやれです。
丁度いいを探りながら食べてます。
そんなわけで食事に関して慎重に。
自分が作る食事ばかりじゃ飽きるけど、
外食は食べすぎて動けなくなると嫌だし、
たまにテイクアウトしたりお惣菜買ったり。
お残しが苦手で頑張って食べちゃうのが
困りものです。
妹がいれば、全部食べてくれるから安心だけど。
私の腎臓摘出手術。
自覚症状が出て、
検査して入院して手術して退院するまでが
1ヶ月かかってないもんだから、
今の方が怖がる余裕が出てきた感じです。
色んなお医者様に、
ホントに自覚なかったの?
と言われるもんだから、
自覚なかった私は
自分の体のことに一切の自信ナシです!
あの痛みがそうだったのかな?とか
あの怠さが?とか
今思うとアレなの?コレなの?と思うけど、
どれも私にとっては
日常的な痛みであり怠さの範囲内。
ということで逆に今は、
この痛みはもしや!?
この怠さはもしや!?
と疑心暗鬼になってるもんだから、
敏感になっちゃってて宜しくない。
とりあえず、ちゃんと生きてます。
前回の定期検診のときに
病院の売店で買ったてぬぐい。
どうせ黒猫はいないだろうと思ってたらいた!
とにかく、カメの歩みで、
えっちらおっちらなので、
周りの方ももうしわけありけんが、
本人は必死なんで許してやってね。
※術跡写真、この下にあります。
苦手な方は要注意!!!
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2021.11.18
2021.12.2
代わり映えしないので、
そろそろ撮るの終了かな。