天狗祓の三兄弟 6巻(全7巻)
天狗退治バトル漫画。
漫画、晴川シンタ
天狗退治バトル漫画。
5巻からの圭・悠・杏と天狗とのバトルは
杏がキレたおかげで勝ちました。
(表紙は杏ですね。色っぽいです。)
大天狗を復活させ人間を滅ぼし氏子代だけを
守りたい神喰さん。
大天狗は不完全なまま復活したことにより、
守を器にしたい。
どうやら天狗たちは大天狗に身を捧げたいと
盲目的に思うように出来てるようで、
守もその思いに支配されそうになる。
しかし、
やっぱり来てくれた圭と悠の弟コンビ!
守兄ちゃんは2人がいれば、
人間に戻れちゃいます。さすがです。
守を器に出来ず
大天狗は倒されそうになりますが、
神喰が自分の身を器として捧げちゃいます。
食い止めようとする守ですが、
あと1歩のとこで甘さが出ちゃいます。
その甘さが命取り。
大天狗は器を手に入れて攻撃開始。
守を守るために圭がっ!
というところで以下次巻。最終巻へ。です。
どれぐらいの犠牲が出てしまうのか。
出来れば犠牲なく終わって欲しいです。
特に弟たち。
お兄ちゃんは、仕留めれたのに躊躇したこと
反省して。
どうやら、大天狗は元は人間らしいです。
そして、晴明って呼ばれたから
安倍晴明なのかな。
作者さんの名前に晴の字があるので、
きっと好きなんだろうな。
安倍晴明だと狐のイメージで、
天狗は源義経(牛若丸)のイメージなので、
意外です。
次が最終巻とは思わなかった。
読んで終わっちゃうの寂しいな。