去勢手術でした。
誰だお前!と思ったことでしょう。
妹は仕事なので、
私が病院に連れて行きました。
(今日すれば土日は妹と一緒にいれるしね)
病院にて。
人懐っこい物怖じしない子は
こういう時 強いなぁ!
私と会ったのなんて両手で数えれる程度なのに
待ってる間、ゴロゴロいいながら
私の手を甘噛みガブガブしておりました。
せっかく可愛いお顔が撮れたのに
ピントが合わせられず残念。
ガブは小顔で目が小さめで
顔のパーツが真ん中よりな感じ。
小顔でスマートで短毛で尻尾長いからか
ヒメより小さく見えるんですが
体重はヒメよりあるんですよねぇ。
ヒメの方が
3週間ほどお姉さんのハズなんだけどなぁ。
さすが男の子だね。
予約を入れた時に、
週間予報を確認しなくてまさかの雨。
自転車でチャチャっと連れてくつもりが
徒歩で行くことに。
大きめのキャリーより肩掛けカバンの方が
傘をさして連れていきやすいだろうと
なったのですが、大失敗でした。
(そういうカタチのキャリーもあるし
普段カバンで連れていくこともあるというから
そうなんだと思ったんてますが、
彼女は車だからカバンで連れ歩くのは
数分だけだったんだと思われます。)
暴れるとカバンの中が熱くなっていくし、
布越しに抱っこしないと安定しないし
でも、中でどんな体勢で抱っこされてるのか
わかんなくてドキドキするし歩きにくくて
大変でした。
受付で渡すだけでいいと言われてたけど
やっぱそんなわけないですよね。
30分ほど待って診察室で流れの確認。
術前の血液検査の結果が20分後に出るけど
待合室で待つか、
手術できない場合のみ引き取りの電話連絡を
するかどちらにするか聞かれて
電話してもらうことにして帰宅しました。
血液検査して、
午前と午後の診察の間の時間に去勢手術
午後の診察時間(4時から)に事前予約して
お迎えです。
(当然、お迎えは妹が行きました。)
術後にエリザベスカーラーをつけてみたガブ
これつけてても術傷を舐めれるそうです。
意味のないエリザベスカーラー。
去勢手術後の場合はしなくてもいいそうです。
(傷口を気にしまくる場合は着用)←トノ
盛り盛りゴハン食べて、
先住猫さんと走り回ってるらしい。
ほんとガブは
小さいこと気にしない強さがあるなぁ。
飼い主に似るのかな。
先日 一緒に病院行って、
ガブに比べたらヒメは物怖じする方だなと
思ったもんなぁ。
トノに比べれば強いんだけどな。
何はともあれ、無事で何より。
はぁ〜、色んな意味で緊張した1日でした。
私からすると、本番は来週なんですけどね。
ガブガブされまくりの30分ともいう(笑)
ちゃんと甘噛みでした。
怪獣8号 1〜10巻
漫画、松本直也
怪獣討伐バトル漫画。
ジャンプ(+だけど)らしい漫画。
幼馴染と防衛隊で活躍することを
夢見てた主人公 日比野カフカ。
その幼馴染は第三部隊隊長 亜白ミナ。
大活躍する彼女に対して
夢破れ怪獣専門清掃業の仕事をしている。
新人バイトの市川レノは、
防衛隊に入るため怪獣の知識を
実際に見て感じるために入ってきた。
募集年齢の変更があり、
カフカはラストチャンスの年
であることを知ったレノに後押しされ
試験を受けることに。
カフカが寝ている間に謎の生命体が
体の中に入り、
カフカは怪獣に変身してしまい
怪獣8号として世間に認知される。
しかしレノから、これがバレれば
駆除されるか、殺処分後兵器転用されると
知らされて隠し通すことを決意。
力を引き出す専用スーツを使いこなせない
カフカはどう見ても戦力外だが、
清掃業で身につけた専門知識
(怪獣ごとの特性や弱点)を活かして
的確な指示を出せるなどを買われて候補生に。
人型怪獣9号が現れ、仲間を助けるために
8号に変身してしまうカフカ。
高い知能を持つ9号に逃げられ、
カフカは8号として保科副隊長に見つかり
攻撃を受けるが何とか逃げ切り隠し通せる。
怪獣10号が翼竜系怪獣を率いて
立川基地を襲撃。
保科副隊長が戦力全開放で応戦。
戦いの中、
仲間のピンチに8号に変身してしまうカフカ。
身柄を拘束されてしまう。
カフカの処分の検討で
長官 四ノ宮功は娘キコル(カフカ同期)など
の証言もあり、8号と戦って決めることにする。
大怪獣2号の力を携えた長官の強さに
8号になっとカフカは
意識を奪われそうになるが
仲間たちの気持ちを思い押しのける。
功の監視下の元、8号としての戦力利用のため
生かされることになるが隊員とは認められず。
今までの怪獣には見られない知性を持つ9号は
何かを10号を試作品として作ったらしく
複数の完成品を使ってる様子。
そして、人間が討伐して利用してる怪獣の力を
奪って自分のものにするため
カフカの前に現れる。
しかし、制御できなかった時の恐怖から
変身出来ないカフカだか
仲間たちに みくびるなと叱咤され変身。
互角の戦いを見せるが
9号は狙いを功(2号)に変更。
全盛期に比べると体力が落ちてる功は
力尽きてしまう。
とんでもない力を手に入れた9号ですが、
体に馴染むまではと姿をくらませてしまう。
嵐の前の静けさである平穏の間に、
9号たちの襲撃に備えるべく
新人を鍛えることにする防衛隊。
(功を取り込まれたので、9号は既存戦力データ
は全て持ってると思われるから。)
市川レノは6号適合に成功。
保科副隊長は倒した10号に気に入られ
適合しろと迫られ、
前代未聞の怪獣の意識がある状態で適合する。
キコルは父はまだ9号の中にいると信じ
母の形見である4号を装備する。
ついに、9号が満を辞して仕掛けてきました。
しかも全国各地に。
全面対決に突入しました。
というところで以下次巻。
面白かった!
いや、おもしろいだろうなと思ってたけど。
アニメも見てなかったのですが、
2期が来年あるそうなので
それまでにAbemaかTVerで
一気見があるといいな。
色んな人の思惑もしっかり描かれつつ
展開が早くて、でもバタバタしてない。
ここから、
間延びせずに着地までいってほしいなぁ。
でも、キャラクターそれぞれ素敵だし
それぞれの戦いも読みたいから
長い長い戦いになりそうです。
ウロウロするトノを
ヒメも随分と落ち着いたもんだ(笑)
もちろん、珍しいんですけどね。
いつもは相変わらずジャンピングアタック
してます。
トノは、これぐらいにして欲しいと
切実に思ってそう。
トノは、私がオヤツをくれないか
ウロウロしているだけで
ヒメにチョッカイ出してほしくて
ウロウロしてるわけじゃないです。
どちらかというと、ヒメの待ち伏せです(笑)
今朝も雨ですね。
今日は雨でも頑張るしかない。
緊張で寝不足。
頑張ってきます。