wakakoyaブログ 思いたったがキチジツ

徒然と好きなこと書いてる日記です♪

転生悪女の黒歴史 13〜14巻 漫画 ネタバレ感想

2024年11月17日 21時42分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
転生悪女の黒歴史 13〜14巻
漫画、冬夏アキハル
自分が若い時に描いた漫画の中に
理想のヒロインの妹悪女へ転生したお話。

悪女としての死亡フラグを折りまくるついでに
ヒロインが過酷な聖女にならないように
奮闘していた痛快劇だったのが、
黒歴史漫画が修正のために強引に動きだし
暗くて辛い展開が続いております。


魔王イアナとして、コノハを黒歴史通りに
旅をさせるイアナ。

側でコノハを守りたくて、
変態仮面と名乗りコノハに同行する。

イアナを殺さなくてはと闇堕ち状態の
ギノフォードにバレないよう奮闘。

闇オークションでギノフォードにみつかるが
なんとか逃げ切ったイアナは
そこで死んだと思ってたシャノウが
アクスタ姿になってるのをみつける。

生きていたことに喜ぶが
元の体に戻す方法がわからない。

魔法医師ヤトリに診てもらおうとアルビドゥス
に向かうが、捕まって死刑宣告され投獄。

そんなイアナの隣の部屋はヤトリだった。

ヤトリはイアナの身を人質にされて
魔法が使うことを禁じられ投獄されていたが
隣にイアナがいると気づき魔法を使って
イアナ(とアクスタのシャノウ)と脱出。


黒歴史通りにコノハが日蝕を解決できるよう
先回りして御膳立てを済ませておこうとするが
シャノウの体を操る傀儡術師に邪魔される。

コノハはイアナの奮闘など知らずに
難なく解決へと導いていき、
傀儡術師を倒すのにも知らずに一躍買う。

傀儡術師を倒したことにより、
御霊結晶(アクスタ)に封じられていた
シャノウの魂は体に戻ることができた。

嬉しくて泣くイアナ。
(我慢してたのが決壊する。)


自分が物語を曲げたせいで
たくさんの人を不幸にしたと思ってるイアナは
シャノウを助けることができたことで
これからでも大切な人を守れる未来が
得られるハズと希望をもつ。

というところで以下次巻です。



“黒歴史の本来の物語”と、
“曲がってしまった現状”と、
“黒歴史エピをクリアするために
イアナが新たに考えた筋書き”と、
“筋書き実行中のアクシデントを対処して
クリアしていく”という
同じ出来事に対して
4つの筋道が入り乱れるので
ちょっとややこしい。

でも、
イアナは繊細に回収していくというよりは
力技で回収していくので
細かいことは気にせず
イアナ頑張れと思って読んでます。

黒歴史の死亡フラグを折りまくってた
明るく痛快なお話が、
曲げた未来の修正のために
死ぬ気で悪役を演じる苦しく辛い展開に
読むのがしんどい。


でもイアナが前向きなので読んでしまう。

本来の悪女のままなら嫌われていたハズの
色んな人達に好かれていくのも当然だなと
思います。

コノハよりイアナのハッピーエンドが見たい!


            





           
          






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末永くよろしくお願いします 11〜12巻 漫画 ネタバレ感想

2024年11月17日 15時58分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
末永くよろしくお願いします 11〜12巻
漫画、池ジュン子
書道家の清水さんに
猛アタックする女子高生 輝ちゃんの
奮闘青春ラブコメ。


柊と共に清水の神戸出張に同行する輝。

柊は清水の無意識の言動が保護者を越えてると
いう思いを強まる。

それとは別に柊の書道の忠実さを褒められ
書道家になれるかと意気込むが
忠実すぎるから向いてないと言われ撃沈。

しかし、先生には向いていると太鼓判を貰い
嬉しい柊くん。

どうやら出張についてきて、鷹司家の大きさに
書道家になれば輝と釣り合うと思ったのか
動機だったようです。

その話から清水の恋愛観の話になり
清水は恋愛する気がないことを告白。

それは両親のことがトラウマだったようで
それは誤解があってのことだったことが判明。

恋して幸せになってもいいのかと思う清水。

クリスマスプレゼントで清水に猛攻を仕掛ける
輝だが、清水からのリングのネックレスを
結婚指輪かと舞い上がるが、
そう勘違いして押し切ってこようとされること
は予想済みの清水はリングを指輪にできない
サイズにしておいて回避成功。

それでも嬉しい輝。

輝の父の一周忌、
幼少の輝は父におでこにキスされると寝る
というエピがバレる。

その夜、清水の布団に潜り込んだ輝に
寝ぼけた清水はおでこにキスをする。

それを輝は寝ぼけてても保護者としか
感じてないのだと捉えて拗ねてしまう。

覚えてない清水は、輝が何に怒って(拗ねて)
いるのかわからず困惑。

おでこキスのことを聞いて、
父親のマネのつもりでするという考えはない
ことを伝える清水だが、
何でしたのかは覚えてないから
ちゃんと考えるので待って欲しいという。

嬉しい輝。

初詣の待ち合わせ中、
輝は清水から年賀状をもらい浮かれ飛び跳ね
木の枝に髪を引っ掛けてしまう。

それを解いてくれる清水さんの近さに
思わず唇を奪ってしまうのでした。


1月6日の輝の誕生日パーティで、
他の子への誕生日プレゼントと同じ清水に対し
(筆と清水の書)、
柊はイヤリングという本気満載のプレゼント。

なんだかモヤっとする清水。

主役で片付けた参加できず
犬の散歩に行くという輝に夜道は危ないからと
同行する柊。(清水が行こうとするが
家主がいないとと牽制される。)

輝と2人きりになった柊は告白して
付き合って欲しいという。

すぐに返事せずに、
自分のことを見て考えて欲しいと伝え
デートの約束を取り付けることに成功。

さぁどうなる!

というところで、以下次巻です。


自分を見て考えてという柊くんのセリフは
清水さんに自分を見てれば答えは出るでしょと
行った輝のセリフと重なるとこがあり、
柊くんの本気にドキドキすることに。


まさかここまで柊くんが粘り強く
頭角を出してくるとはです。


輝の清水への恋愛感情は
憧れや父性を求める面もひっくるめて本気だと
思うし、
清水も保護者として可愛がるのは当然と
思い込んでいたのが解けて、
それだけじゃないと気づきはじめてきたので
なんやかやで収まるとこに収まると
信じてます。

ぶっちゃけ輝ちゃんは柊くんの方が
お似合いな気がするけど
清水さんは輝ちゃんじゃなきゃ
ダメな気がするので、
清水さんのために
輝ちゃんには初志貫徹でお願いします!




           
            






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椅子の下にトノとヒメ

2024年11月17日 07時38分00秒 | 2024年 猫のトノ様
2匹は何処にいるんだろうとキョロキョロしたら
私が座ってる椅子の下にいた!
写真だけ見ると、私が撮るのは
無理な構図っぽいですが
かなりガンバって体を捻って撮ってます(笑)

だって可愛かったから!!!
そんなことには全力な私。



そして邪魔だなと思って
そろ〜っと充電コードを退けて撮ったけど、
退けたコードに釘付けな2匹。
カメラ目線は撮れず…。
まぁいっか。

だって、
私がゴハン食べ終わるのを
ケンカせず待っててくれたの可愛いすぎる!






トノはどうやら、
1日3回のヒメの投薬タイムを
私が抱っこしてゴハンをアーンしてあげてると
勘違いしてたっぽい。

そんな甘い雰囲気は出してなかったと思うけど
それぐらいヒメが大人しく飲んでくれてた
ということでしょう。すごいなヒメちゃん。

まさか口を開けさせられて、
薬 放り込まれて閉じさせられて、
飲み込むまでホールドされてるとは
思ってなかったようです。

トノの目の前で薬タイムしてたら
トノがビックリして固まってました。

その日の午前中は抱っこさせてくれなかった。
そうとうショックだったようですが
誤解が解けて何より。
(ヒメにも少し優しくなった気がする)


ヒメは手の平サイズの頃から
目薬したりしてたこともあり
薬を飲ませるの怖くないですが、
今からトノに薬を飲ませるとしたら
流血覚悟してワニワニパニック級に
ドキドキもんだろうなと思うと
健康大事で頑張ろうです。

うん、がんばろ!




          
            


 








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