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もういっぽん! 20巻 漫画 ネタバレ感想

2023年12月08日 21時15分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
もういっぽん! 20巻
漫画、村岡ユウ

高校生女子柔道漫画。

2年の未知、司と姫子の1年組は
埼玉県の新人戦に出場中。

2年の永遠、早苗、南雲は
東京の強豪校練習に参加していた。


未知たちは、3位入賞!


永遠たちは、強い人たちとの試合に
刺激を受ける。

特に永遠は一目置かれ強さを見せつける。


そんな永遠を高校入試の時に
スカウトした強豪 安達学院は
永遠を諦めきれず再度スカウト。

青葉西の永遠より強い人はいない環境では
これ以上強くなれないのではないかという
気持ちをを突かれ迷う永遠。


未知と一緒に柔道したい、
でも強くなりたい永遠。


その気持ちを汲んだ未知は、
永遠に試合を申し込む。

未知が永遠より強ければいいのだと。


何度も何度も試合するが勝てる気配はない。

そこに早苗と南雲も合流するが、
3人相手でも永遠が負ける気配はない。


しかし3人相手にしてたら流石の永遠も体力が
尽きてくる。


姫子は今なら司が挑戦すれば勝てるのでは?
と司をけしかけるが、
司はコレは邪魔しちゃいけないと諭す。


ふらふらな4人。

これが最後の試合だと
未知と永遠の対戦。

未知はこの1年の試合を活かして
全力で仕掛けてくるのを感じる永遠。

未知は勝つことができるが
永遠に転校してと言うが
永遠は転校しない、もう迷わないと断言。


永遠は未知たちと頑張るから
強くなりたいと思うし強くなれるんだと。


めでたしめでたしで以下次巻。


ものすごく、清々しい20巻でした。



         
           






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