新たに借りましたシリーズ
乙嫁語り4・5巻(森薫・著)
今回も面白かった〜!!!
4巻はアマルさんの話から始まるけど、
すぐにスミスさんサイドに場面転換。
新たなライラとレイリの双子乙嫁編へと突入。
一緒にお嫁に行くことを夢見る双子ちゃん。
あの手この手で何とかしようとするけど失敗。
結局は幼馴染兄弟と結婚が決まるまでのお話。
ちょっと双子がパワフルすぎてビビります。
2人だから怖いものなしなんだろうか。
色々夢破れた結婚かもしれないけど、
2人一緒に兄弟のとこへという、
きっと双子ちゃんには1番大事な条件をクリアしてるんじゃないかなぁと。
しかもワガママなの充分承知してくれてるし、兄弟旦那さんは双子をキチンと見分けてるし、
真面目な働き者だし、実家は近いし、好条件すぎて、双子ちゃんおめでとうです。
しかも、双子ちゃんと兄妹くんは誰と誰で結婚するかというのも、それぞれに会ってみて何の問題もなくアッサリすんなり相思相愛の組み合わせになって良かったねぇ。
そして、5巻の前半は双子ちゃんの結婚式。
結婚式中もワガママ放題に兄弟旦那を振り回す双子ちゃん。
兄弟旦那、我慢強すぎる!
そして、スミスさんは次の土地に旅立つ。
後半はアミルさんに戻ります。
相変わらずのカルルクさんと仲睦まじくて微笑ましくて和むわぁ。
アミルさん可愛い、カルルクさん可愛い♪
我儘双子のあとだから、余計に癒されました。
やはり私は、アミルさんとカルルクさん夫婦のお話が好きみたいです。