うらみちお兄さん 7巻
作者、久世岳
待ちに待った新刊です。
取りに行って参りました。
ありがとうPayPay。
表紙のうらみちお兄さんが若返ってるというか
アニメよりになってる気がする。
相変わらず変な衣装を着ることになる
うらみちお兄さんですが、
そのクオリティの雑になってきました。
節分の衣装でバレンタインを乗り切るとは。
まさかの女物のキャミソールなのに、
大してツッコまれず笑っても貰えず
うらみちお兄さん、憐れ。
くまおくんの弟くん、
木角さんが“こぐまくん”というアダ名を。
そして、くまおくんは弟さん命なので
“こぐまくん”ネタで弄れることに気づきました。
くま兄弟も可愛いけど、
弟が上京して
くまおくんが うたのおにいさんの構い方が雑に
なった気がする。
通訳くまおくんが発動されなくなり、
うたのおにいさんのポンコツぶりが加速。
ギックリ腰やバニーガールを知らず
大いに勘違いしていく、うたのおにいさん。
凄すぎます。
本編より本筋になっちゃってる書き下ろし。
学生時代の うらみちお兄さんが院生に。
怪我をしながらも体操しかないと続けてること
兎原くんが気づきました。
この後、なにがどうなって
今の仕事、今の関係になるのか
気になるところです。
アニメから入ったこともあり、
登場人物全員、
アニメキャストの声で読んでしまいます。
でも、本当にアニメ化されたら
もっと凄いだろうなぁ。
2期がありますように。
うらみちお兄さんを読んでしまうと、
某NHK番組を大変なんだろうなという目で
見てしまい、もう戻れない（笑）
そして、うらみちお兄さんを読んで
癒されると思ってる私は
どっぷりハマってるんだろうなぁ。
