絢爛たるグランドセーヌ 18巻
バレエ漫画。
漫画、Cuvie
バレエ漫画。
こちらは王道の女の子主人公。
こちらはYAGPでスカラをとり
ロイヤルバレエスクールに1年間の留学中。
(ダンス☆ーの彼もこれから進むのだろう)
創作ダンスの予選は無事通過。
本戦出場が決まります。
ニコルズ先生は奏に補習をつけたくて
しょうがないようです。
自分色に染め上げる気満々なのを隠して
甘い言葉で奏を誘惑するの怖い。
↑そして、まんまと引っ掛かる純粋単純な奏。
この先生同士や学校間、バレエ団間での
スター候補の奪い合いの駆け引きの裏の
ドロドロさというのは
バレエ漫画に付き物のようです。
大抜擢のくるみ割り人形のネズミ役
順調に初日を迎えることが出来ました。
初日終わりに憧れの舞台に立てたことに
涙していた奏ちゃんですが、
どんな舞台でも始まる前はワクワクしてる
奏ちゃんの強メンタルほんと凄い。
周りの子はちゃんと緊張してるので
奏ちゃんが特別なんだなとしみじみ。
ロイヤルバレエスクールで
まだまだ学びたいと思ってる奏ちゃん。
奨学金のことも視野に入れ始めました。
(この勉強するのにお金が足りない問題も
バレエ漫画あるあるだなぁ。)
奏ちゃんにロイヤルバレエスクール以外で
学んで欲しい派読者の私としては、
奨学金頑張るの応援したいような複雑な気持ち
です。