組長娘と世話係 10巻
漫画、つきや
タイトルまんまで日常ほのぼの漫画。
八重花ちゃんと そのお友達たちと
おままごとをする霧島、
女の子たちに振り回されてて可愛い。
八重花ちゃんとテレビで放送される
みーちゃんの映画を一緒に見る約束を忘れて
お仕事(?)してた霧島。
電話がかかってきて思い出し
大急ぎで戻るも間に合わず
八重花ちゃんに“けじめをつけて”と
正座で『やくそくやぶりました』と書いた紙を
首からぶらさげられるのでした。
香菜美さんと八重花ちゃんが
霧島の服を買いにお買い物してたら
歩ちゃんと遭遇。
そこから零ちゃんも合流して恋バナに。
歩ちゃんと金平くんの恋愛は
ピュアに順調に進んでるようで良かった。
鷹松組慰労会、クセ強メンバー勢揃いで
苦労人 進条さんは大変そう。
真白は八重花に霧島のどこが好きか訪ね、
『やさしいとこ』と答える八重花に
自分は『怖いところ』が好きだと言う。
それに対し『きりしまはこわくない』と返すが
『八重花ちゃんは知らないんだね』と
余計なことを言いそうになったところで
霧島が真白から引き離しました。
真白は霧島の変化は八重花のせいと感じ
だから子供は嫌いだと思います。
獅子間組がまた仕掛けてくる前にと
霧島が鶴峰組の伊吹に同盟交渉をしに行き、
難航するかと思いきや
本音全開の霧島に同盟成立。
ボロクソに言っておきながら
お嬢に仕事頑張ってって言われたから
いい返事を期待してると言う霧島が良い。
そんな感じで以下次巻。
八重花ちゃんが可愛い。癒される。
八重花ちゃんに怒られてる霧島かわいい。
組の抗争的なものも進んできましたが、
八重花ちゃんが悲しい思いをしなければ
いいな。
八重花ちゃんの健やかな成長を祈ります。
ほのぼの話だけでいいのになぁ。