<「ほどよい不便」がいちばん幸せ>二部 治身(にべはるみ)著は二部治身流スローライフのすすめとありますが、正にその通り…彼女を知ったのは今から20年位前雑誌に小学生の男の子と女の子と葉っぱで包んだおにぎりのピクニックのようす、当時は珍しかった天然酵母のパン作りなど自然と融合して暮らすようすに超あこがれていました。この本がプー横町から届いたのは発行された2003年以降のはずですから…雑誌で見た時よりお歳を重ねて、更に暮らしぶりは自然に包まれている。この本を開くとギスギス!トゲトゲの自分を反省します。二部さんは「ティッシュに手を伸ばす前に雑巾があるやないの」と言ってます。ご自身は色々な色の糸でチクチク手縫いした雑巾や布巾を使っています。そして雑巾を見直すとことは、使い捨ての暮らしをもう一度考えてみるきっかけになると思う。と言っています。wanikoも子供たちが一緒に住んでいた時は、テーブルに常備されたティッシュでこぼれたお茶…拭いてました(反省)でも、ちょっと違うんでないといわれそうですが、アレルギー鼻炎がひどくなって保湿の高いティッシュ(エ●●ール ローションなんちゃら)なんて言う値段の高いものに変えたら、鼻かむ以外に使えない鼻かむのも布にしたら…なんて言われそうですが、そこまでは…(根性無し)でも、高価なので大事にティッシュ使ってます。と言うことは、ティッシュの値段が目的を変えてしまったの??使い捨てや便利な暮らしが、実は自分の暮らしを脅かしていること気づかせてくれるお話がいっぱいのこの1冊。小学館から出ていますし、ブックマークの<プー横町 ガヤガヤ通信>でも紹介してますよ~(^O^)/
<「ほどよい不便」がいちばん幸せ>二部 治身(にべはるみ)著は二部治身流スローライフのすすめとありますが、正にその通り…彼女を知ったのは今から20年位前雑誌に小学生の男の子と女の子と葉っぱで包んだおにぎりのピクニックのようす、当時は珍しかった天然酵母のパン作りなど自然と融合して暮らすようすに超あこがれていました。この本がプー横町から届いたのは発行された2003年以降のはずですから…雑誌で見た時よりお歳を重ねて、更に暮らしぶりは自然に包まれている。この本を開くとギスギス!トゲトゲの自分を反省します。二部さんは「ティッシュに手を伸ばす前に雑巾があるやないの」と言ってます。ご自身は色々な色の糸でチクチク手縫いした雑巾や布巾を使っています。そして雑巾を見直すとことは、使い捨ての暮らしをもう一度考えてみるきっかけになると思う。と言っています。wanikoも子供たちが一緒に住んでいた時は、テーブルに常備されたティッシュでこぼれたお茶…拭いてました(反省)でも、ちょっと違うんでないといわれそうですが、アレルギー鼻炎がひどくなって保湿の高いティッシュ(エ●●ール ローションなんちゃら)なんて言う値段の高いものに変えたら、鼻かむ以外に使えない鼻かむのも布にしたら…なんて言われそうですが、そこまでは…(根性無し)でも、高価なので大事にティッシュ使ってます。と言うことは、ティッシュの値段が目的を変えてしまったの??使い捨てや便利な暮らしが、実は自分の暮らしを脅かしていること気づかせてくれるお話がいっぱいのこの1冊。小学館から出ていますし、ブックマークの<プー横町 ガヤガヤ通信>でも紹介してますよ~(^O^)/