たんぽぽのお酒も熊井明子さんのエッセーからだったのですが、今度はこんな絵本も(^。^)
≪続・私の部屋のポプリ≫ですが、≪私の部屋≫と言う雑誌に掲載されていたのです。それを読んでいた頃は独身だったので…
全然気にも留めずに読んでいました。そしてこの本にまとめられて、購入した時期は結婚直後だし、若かった(笑)
でこの年になってようやく気づいたのです。それがこの絵本の紹介♪ この絵本はKYONちゃんが生まれたときにクレヨンハウスの絵本セレクトで届いたものです。
熊井さんのエッセーの内容は~
電車の中で、幼い男の子が「ママ、もし僕が良い子でいれば、ママはおばあちゃんにならない?」
「いいえ、ママだっておばあさんになるわ」「いやだい!おばあちゃんなんて嫌いだ!絶対いやだよ、おばあちゃんになっちゃ」
ひやっとするような激しい調子でいいつのる。祖母を持たないのか、嫁姑の中が悪いのか
「おばあちゃんはいや」と言う思い出こり固まっている様子。
私はふとこの子に「おばあちゃんの誕生日」(F・ブランデンバーグ著・アリス館)を見せたくなりました。と
この絵本は、KYONちゃんが大好きな絵本でした。赤ちゃんのときに届いていたけど、読むようになったのは4歳頃…
何度も開いて、絵を楽しみ祖母のお誕生日にプレゼントをって真似っこ(*^。^*)
エッセーの中で熊井さんが紹介する、わんぱく猫エドワードがプレゼントする詩が素敵♪HALくんやSUちゃんにこんな風に思われたいな(^o^)丿
ぼくらはだいすき このうちへくるのを。
ぼくらはだいすき このうちのにおいを。
ぼくらはだいすき おばあちゃんのつくったリンゴクッキー
まだまだ続きます~でもくすぐったいのでこの辺で(笑)