8月29日は前日雨が降ってとっても心配していたのですが… お天気に恵まれました~
だって農業体験があるのですもの…
と言いながら、今日は最後の見学岩見沢市の「宝水ワイナリー」のお話から(*^。^*)
「テロワールが溶け込んだワイン」をテーマに少数精鋭で取り組むワイナリー♪
醸造所からぶどう畑が見下ろせる~倉内社長が1993年から栽培を始めたぶどう畑~ブランド名「RICCA」は雪の結晶を表す六花のことですよ!
2班に分かれて 醸造所班、ぶどう畑班。。。まだ刈り取りの時期ではなかったことから、ゆっくりと説明を受けるこができました。もうすぐ ぶどうの刈り取りや仕込みが始まる。。。
醸造の工場が建物の2/3 お店の部分は、小さいけれど… 岩見沢の作家さんの手づくり品や特産物が可愛くならんでいました♪
併設のアイスクリームショップでは~~葡萄からつくる自家製ソース(赤と白の2種)をかけるレシピが人気♪wanikoは白をチョイス!
先に食べた方が白が美味しいと~ ご夫婦で参加され両方味見済みの方からの情報で~(笑)
写真写りは~~赤の方が綺麗なのですが…味が勝ちました!
昨日の建物ですが、その昔小樽市に建っていた木製2階建てが倉庫が解体・保存されていて。。。眠りか目覚めた元倉庫はワイナリーになりました♪
岩見沢市宝水町。市も町も水にゆかりをもつ地名。
道路開削に携わる人々のため、明治初めに近くの川辺に風呂付の休憩所が設けられました。一帯を「湯浴沢(ゆあみざわ)」と呼んだのだ岩見沢の起源とか…
ワイナリーの側には、大正時代に整備された農業用貯水池「宝水池」をはじめ大小の池があって~宝水町のルーツで宝水ワイナリーと名づけた由来とか。。。
そして、このワイナリーのワインは「宝の水」と自負する気持ちもないわけではありません!ってパンフレットに(*^。^*)
葡萄の栽培、手入れ、収穫そして、ワインの仕込みにもたくさんの方々の手が加わっていること~~改めて実感した次第で… カパカパッ飲んではもったいない!って思いました^^;
けろちゃんに住む岩見沢市の、まだまだ若いワイナリーです。パンフレットに
雪は天からの手紙、ワインは雪の贈物
雪の多い岩見沢では、葡萄棚での栽培はできません。。。そして、9月6日(日)「第2回宝水トレジャーフェステバル」が開催されますよ!!
HPはリニューアル中ですので、お問い合わせは
岩見沢市宝水町364-3 0126-20-1810です。