十角館の殺人 綾辻 行人 著
奇怪な四重殺人が起こった孤島を、ミステリ研のメナバー7人が訪れた時、
十角館に連続殺人の罠は既に準備されていた。予告通り次々に殺される仲間。
犯人はメンバーの1人なのか?終幕のたった“1行”が未曽有の世界に読者を誘いこむ、島田荘司氏絶賛の本格推理。
まだあった大トリック、比類なきこの香気!
bookデータより
ゆうしゃケンさまのブログで紹介されていて~こりゃぁ~読まなくては!って図書館ネット予約♪
このネット予約、思い立ったら吉日ってもんで~深夜でも早朝でも。。。カチャカチャ&クリックでOK
17日に「ちえりあ」到着のメールが来て、18日受取に行きました。そこからが大変…(;一_一)
実は4冊来てしまった~うち2冊は1ヵ月前に予約していた本。。。
まず、ケンさまご推薦のこちらから~~
ところが、読んでいるとSUちゃんが邪魔をする…いつもだと、1日で読み終わる本が3日も掛かってしまいました。
昨日の21時ごろ 最終章を読んで「なるほど…犯人は…」って納得していたら~最後にエピローグで…
「えっ???これってドコに出ていたクダリ???」
そこから、本のまん中ら辺をパラパラ…ナイ!
後ろの方をパラパラ…やっぱりナイ!!で。。。最初のページを開いて読んだら…あった!!
がっくり。。。SUちゃんと一緒にミステリーや推理物を読むのは絶対無理(@_@。
残りの3冊 SUちゃんが寝てから~もしくは寝ている間に~読みます(-_-)
本は面白かったですよ! 人がたくさん出てきて、アガサ・クリスティぽいって思いました。