≪お茶が運ばれてくるまでに≫と≪キノの旅≫ どちらも文・時雨沢 恵一 絵・黒星 紅白
きっかけは、2月27日の読売新聞の夕刊の広告欄。気になってゲットしたら~
内容はこんなカンジで紹介されてます!
>“心動く18の掌編”―ほんのひと時に。あなたはイスに座って、ウェイターが注文を取りにきました。
あなたは一番好きなお茶を頼んで、そして、この本を開きました。
お茶が運ばれてくるまでの、本のひととき。
ドキリとする、ウルッとする、元気になる、胸が痛む、答えを探す、好きな人に会いたくなる、そんな“心動く掌編”18篇を収録。
シリーズ累計660万部の「キノの旅」コンビ・時雨沢恵一&黒星紅白が描き下ろす“カフェでお茶が運ばれてくるまでに読む絵本”。
「時雨沢を読むならキノからだよ!!」って。。。KYONちゃんが、あんまりセッセと図書館から借りて読むので…
新刊が入ると、仲良くしていた司書さんからメールが来るほどになったとか。。。。内容は~~
≪キノの旅≫ 「キノはどうして旅を続けているの?」
「ボクはね、たまに自分がどうしようもない、愚かで矮小な奴ではないか?ものすごく汚い人間でないか?
なぜだかよく分からないけど、そう感じる時があるんだ…」
人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話です。
まだ、1巻目しか読んでませんが短編だったので~SUちゃんと遊びながら。。。
とっても不思議なお話です。もし読むのであれば必ず1巻目を読んで下さいマセ~~
キノのアッと驚く。。。言いたいけど言えない(;一_一)
もう少し落ち着いたら~2巻目以降に挑戦せねば。。。時雨沢さんのこの2冊は3月に読んだ本です。
そして、先週読んだのがコチラ♪
≪ステップファザー・ステップ≫ 宮部 みゆき 著
内容はこんなカンジ♪
双子の兄弟とプロの泥棒が怪事件に挑戦!2億円の遺産を受け継いだ女性の家に侵入した泥棒が、
屋根から落下、双子の13歳に助けられ、ステップファザー(継父)にされる表題作など洒落た味の7編。
KYONちゃんお薦めの1冊です♪ もう痛快なんだから~~って
直(ただし)と哲(さとし)と疑似親父(ステップ・ファザー)の俺、俺はこの双子のことを≪アノ気の違ったお神酒どっくり≫って言います。
7編とも、えっ?こんな結末なの。。。。(゜o゜) 短編集なので~ばびちゃんや内装屋かあちゃん是非、読んでみて(^_^)v