≪小さいおうち≫ 中島 京子著
内容(「BOOK」データベースより)
赤い三角屋根の家で美しい奥様と過ごした女中奉公の日々を振り返るタキ。
そして60年以上の時を超えて、語られなかった想いは現代によみがえる。
ばびちゃんお勧め1冊です。10月10日図書館のネット予約の番号~~652番
≪四十九日のレシピ≫505番≪あの日に帰りたい≫97番≪観応連鎖≫168番なんて数字が。。。。いつ読めるの?状態(T_T)
古本屋さんで見つけて、お勧めの1冊だったので購入しました。
最後がね…衝撃的でした。てか、女中奉公ってこんな感じだよな!って
奥さまを助けて家を切り盛りする。だんだん年齢を重ねていくと、影では取り仕切ってるのは。。。って
戦争の頃で、貧しく苦しい時代のことも描かれていますがなぜか心が温かくなる1冊です。
気分がゆったりする。「小さないおうち」 赤い三角屋根 wanikoが小さい頃、いいえ、子供たちはなぜか
お家とというと描く赤い屋根の小さな家。。。。そこには、幸せが詰まっているのかもしれませんね。
そして、この本を読むとバージニア・リー・バートンの「ちいさいおうち」も思い出します。
我が家にもあるので、思わず開いてみました♪
≪ストーリー・セラー≫ 有川 浩著
内容紹介
このままずっと小説を書き続けるか、あるいは……。小説家と、彼女を支える夫を突然襲った、あまりにも過酷な運命。
極限の選択を求められた彼女は、今まで最高の読者でいてくれた夫のために、物語を紡ぎ続けた――。
「Story Seller」に発表された一編に、単行本のために書き下ろされた新たな一篇を加えて贈る完全版!
こちらも、古本屋さんで思わず購入~文庫でSide:Aは読んでたので、Side:Bが気になって~
究極のラブストーリーって感じですよ♪ Side:Bは有川さん本人のお話????なんて思っちゃったぁ~
今、「フリーター家を買う」が嵐のニノ主演で放映中です。さすが、ドラマ。。。。
原作は、もっとサクサクしてますよん~ お母さんも、浅野温子さんの演技ほどひどい状態に思えなかった(;一_一)
映画「阪急電車」も気になります。有川さんの小説は、気分を軽くしてくれます♪
有川さんの本が面白い!って教えてくれたのは~怪鳥さまなんですよね!
まだまだ、読んでいない本がたくさん~早く読みたいです(*^_^*)