≪妖談うしろ猫≫≪妖談かみそり尼≫≪妖談しにん橋≫ 風野 真知雄著
内容(「BOOK」データベースより)
「赤鬼」の綽名を持つ、南町奉行根岸肥前守のもとに、商いの評判が良かったもろこし屋の主人、幸右衛門が殺されたとの知らせが寄せられる。現場近くでは、「かのち」という書き付けを残して失踪した大店の若旦那が目撃されるが…。奇談集「耳袋」を記した根岸肥前守が、江戸の怪事件を解き明かす好評シリーズ、新展開の第一巻。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
風野 真知雄
1951年、福島県生まれ。立教大学法学部卒。93年、『黒牛と妖怪』で第17回歴史文学賞を受賞。2002年、第1回北東文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
イトヤマイトコさんのご主人のお奨め作家さん~~風野さん、お奨めは、「妻はくの一」でも、全巻揃えて読むのが難しぃ~~って思っていたら~wanikoば~がおもむろにコチラの三冊を出してきた。。。恐るべしwanikoば~(ーー;)
3冊全部読んでから報告と思っていたら~ちょっと時間がかかってしまいました。
でも3冊目の「妖談しにん橋」「天狗の塒(ねぐら)」は、先日の皮膚科の待合室。。。2時間30分と~
薬を待つ30分で読んでしまいましたぁ~~(*^。^*)
「耳袋秘帖」シリーズ 楽しいですよぉ~読んでいると、水戸黄門とか昔TVで観ていた時代劇が頭の中に浮かぶんです♪
ってことは、ずいぶん一生懸命に観ていたんだなぁ~って(笑)十手とかも普通に構える姿が浮かぶ自分に驚きぃ~^m^
≪天狗の塒(ねぐら) 鳥羽 亮著
内容説明
書下ろし時代推理の傑作、シリーズ第三弾!江戸を騒がす怪事件。手がかりすら見出せない定廻り同心・小野は、かつて難事件を解決した波之助に助けを求めた。気ままな旗本の三男・波之助の推理が冴える!
内容(「BOOK」データベースより)
江戸の町で、幼子が攫われる事件が続発した。あまりの鮮やかな手口に、天狗の仕業とも噂され始めたころ、定廻り同心・小野の依頼で、早川波之助は事件の解決に手を貸すことになった。まったく手がかりをつかめない状況で、波之助の推理が犯人を追い詰めていく。時代推理シリーズ第三弾。
すっかり時代物にハマったこの2週間でした。今は、miyさんから頂いた懐かしい1冊にハマっています。
通勤時間を使った読書、でも、この頃途中で爆睡タイムに。。。
今日はとっても涼しいです~~早く寝ます。。。まだ、帯状疱疹が時々 ズッキズッキと、休め!休め!と言っているよですからぁ~(T_T)
早く解消されたいです。。。^_^;
こちらのSUちゃんは、8日ヘアカットの後、39℃の熱を出しダウンのようす。。。
金曜日の夜から日曜日まで、完全ダウンのSUちゃんだったのです(+o+)今は、すこぶる元気ですよん♪