なぜか、図書館で予約した本は~通勤時間と家に戻ってから必死に読み終えてしまうぅぅ~~面白い!!
≪ツナグ≫ 辻村 深月著
内容(「BOOK」データベースより)
突然死したアイドルに。癌で逝った母に。喧嘩したまま亡くなった親友に。失踪した婚約者に。
死者との再会を望むなんて、生者の傲慢かもしれない。間違いかもしれない。でも―喪ったものを取り戻し、生きるために会いにいく。
―4つの再会が繋いだ、ある真実。新たな一歩を踏み出す連作長編小説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
辻村 深月
1980年2月29日生まれ。千葉大学教育学部卒業。2004年に『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。
09年『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』で直木賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
≪これからの誕生日≫ 穂高 明著
内容紹介
千春はバス事故で友人や教師を失った。一人生き残った罪悪感から引きこもる千春。そんな彼女の姿は同情を呼び、一方では複雑な思いで受け止められる。
弟、担任教師、友人の遺族である母親、新聞記者など、千春と関わる6人の視点で綴る連作短編集。現実を真摯に見つめ、再生への兆しを温かく描く。
どちらの本も、読売新聞≪本よみうり堂≫で小泉今日子さんが紹介していました。
ツボなんですよぉ~~wanikoの。。。。キョンキョンのお勧め本がぁ~(*^_^*)
今回もサクサクと読んじゃいました(^_^)v
「ツナグ」では、死者と残されたものとの再会を繋ぐ高校生の男の子…死者と生きている者との再会は、ひとつ、ひとつとっても
あっ~そうだなぁ…最後の章は、ツナグになった少年のことです。最後は、すっきり、ホッとできるので秋の夜長~お勧めですよ!!
そして、「これからの誕生日」 ひとり生き残ってしまった千春と家族、友人遺族の葛藤…
そしてついこの間見ていたフジテレビの「それでも、生きてゆく」でも、同じような場面があった…
普通に見ると「幸せな風景」も一歩踏み込むと実は、悲しみを抱えている場面…絶望を抱えている場面…
でも、こちらの本も秋の夜長~~暗くなってしまうことはありません。
読書の秋~~ブロ友さんと≪本よみうり堂≫のお勧め本で…まったりですよぉ~~(*^。^*)
小泉 今日子さんの書評は~~~7←ツナグはコチラ♪
←これからの誕生日はコチラ♪
≪ツナグ≫ 辻村 深月著
内容(「BOOK」データベースより)
突然死したアイドルに。癌で逝った母に。喧嘩したまま亡くなった親友に。失踪した婚約者に。
死者との再会を望むなんて、生者の傲慢かもしれない。間違いかもしれない。でも―喪ったものを取り戻し、生きるために会いにいく。
―4つの再会が繋いだ、ある真実。新たな一歩を踏み出す連作長編小説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
辻村 深月
1980年2月29日生まれ。千葉大学教育学部卒業。2004年に『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。
09年『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』で直木賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
≪これからの誕生日≫ 穂高 明著
内容紹介
千春はバス事故で友人や教師を失った。一人生き残った罪悪感から引きこもる千春。そんな彼女の姿は同情を呼び、一方では複雑な思いで受け止められる。
弟、担任教師、友人の遺族である母親、新聞記者など、千春と関わる6人の視点で綴る連作短編集。現実を真摯に見つめ、再生への兆しを温かく描く。
どちらの本も、読売新聞≪本よみうり堂≫で小泉今日子さんが紹介していました。
ツボなんですよぉ~~wanikoの。。。。キョンキョンのお勧め本がぁ~(*^_^*)
今回もサクサクと読んじゃいました(^_^)v
「ツナグ」では、死者と残されたものとの再会を繋ぐ高校生の男の子…死者と生きている者との再会は、ひとつ、ひとつとっても
あっ~そうだなぁ…最後の章は、ツナグになった少年のことです。最後は、すっきり、ホッとできるので秋の夜長~お勧めですよ!!
そして、「これからの誕生日」 ひとり生き残ってしまった千春と家族、友人遺族の葛藤…
そしてついこの間見ていたフジテレビの「それでも、生きてゆく」でも、同じような場面があった…
普通に見ると「幸せな風景」も一歩踏み込むと実は、悲しみを抱えている場面…絶望を抱えている場面…
でも、こちらの本も秋の夜長~~暗くなってしまうことはありません。
読書の秋~~ブロ友さんと≪本よみうり堂≫のお勧め本で…まったりですよぉ~~(*^。^*)
小泉 今日子さんの書評は~~~7←ツナグはコチラ♪
←これからの誕生日はコチラ♪