waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

読書報告~いっぱい紹介したい(T_T)

2012-04-06 20:28:35 | 本についての雑談


バーにかかってきた電話  東 直己 著

内容(「BOOK」データベースより)
札幌の歓楽街ススキノで便利屋をなりわいにする「俺」は、いつものようにバーの扉をあけたが…今夜待っていたのは大学の後輩。
同棲している彼女が戻ってこないという。どうせ大したことあるまいと思いながら引き受けた相談事は、いつのまにか怪しげな殺人事件に発展して…
ヤクザに脅されても見栄をはり、女に騙されても愛想は忘れない。真相を求め「俺」は街を走り回る。
面白さがクセになる新感覚ハードボイルド登場。


アミダサマ  沼田 まほかる 著

内容(「BOOK」データベースより)
幼子の名はミハル。産廃処理場に放置された冷蔵庫から発見された、物言わぬ美少女。
彼女が寺に身を寄せるようになってから、集落には凶事が発生し、邪気に蝕まれていく。
猫の死。そして愛する母の死。冥界に旅立つ者を引き止めるため、ミハルは祈る。
「アミダサマ!」―。その夜、愛し愛された者が少女に導かれ、交錯する。
恐怖と感動が一度に押し寄せる、ホラーサスペンスの傑作。


ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち2 三上 延 著

内容(「BOOK」データベースより)
鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。
だが、入院以前とは勝手が違うよう。
店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。
変わらないことも一つある―それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。
まるで吸い寄せられるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。
青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく紐解いていき―。


一気に行きますよぉ~~~

読んだのはずいぶん前なんですぅ~~(T_T)

まずは、≪探偵はバーにいる≫の原作本です!北海道の星~スタ~~☆☆の大泉洋さんが主演映画になったコチラ♪
レビュ~は酷評も多いけど…waniko大泉くんを雇った謎の女に泣きました。。。愛なんですLOVE。。。命をかけて…

シリーズ化されるそう。。。映画館には行けなかったけど…DVD借りて観ます!すごく気になってます。。。舞台はススキノなんですよん♪

続いて、沼田まほかるさんの≪アミダサマ≫とにかくに、電車の中でwanikoは読みながら真っ暗な空間に居ました。。。
とっても不思議な世界観。。。
そして、≪ビブリア古書堂≫は。。。またまた、難しい局面へ突入。。。シリーズ化されてます。。本日アマゾン覗いたらぁ~第三弾が出てるみたい。。
コチラも本屋さんに行くと平積み。。。wanikoの読むきっかけは…wanikoば~の一言~「あんたのスキな題名の本だから」(@_@;)
ハイ!確かにそうでしたぁ~~本屋さんで平積み気になる方は。。。軽く読めますよん♪♪

先日、ようやく≪パレード≫のDVDを観ました(^_^)v 途中で寝てしまって、なんと2日もかかった(+o+)
wanikoは、映画館で観ないとヤバイかもぉ~~

これでいくと≪探偵はバーにいた≫のDVDも。。。。新作でなくなったら借ります。。。本を読むとね…小雪さん

ちょっと彼女は骨が太いイメージ…もっと華奢な美人。。。誰がいいかな???
芯は強いけど華奢な美人って…難しいねぇ~~楽しい読書でした(*^。^*)

コメント (2)
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