waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

読書報告 HALパパ大スキ♪ 石持さん(^_^)v

2012-04-25 20:56:05 | 本についての雑談


≪人面屋敷の惨劇 ≫石持 浅海著
内容(「BOOK」データベースより)
東京都西部で起きた連続幼児失踪事件。
我が子を失った美菜子はじめ6人の被害者家族は、積年の悲嘆の果てに、かつて犯人と目された投資家、土佐が暮らす通称「人面屋敷」へと乗り込む。
屋敷の中で「人面」の忌まわしき真相を知った親たちの激情は、抑えがたい殺意へと変容。
さらに謎の美少女が突然現れたことで、誰もが予想すらしなかった悲劇をも招き寄せていく。
論理(ロジック)×狂気(マッドネス)。気鋭のミステリー2011年進化型。


HALパパご推薦の石持さん~~コチラは、AMAZONを≪石持 浅海≫で検索して、新刊出ていたら図書館のネット予約♪
すごい予約番号が来てたんですが…引っ越しのお手伝いに行くと…あった♪モチロン借りたよん♪♪
HALパパは最悪!!って言っていたけど…まあまあだったよぉ~~(^_^)v
石持さんにしては、犯人隠した作品でした。



≪彼女が追ってくる≫ 石持 浅海著
内容紹介
〈わたしは、彼女に勝ったはずだ。それなのに、なぜ……〉
中条夏子は、かつての同僚で親友だった黒羽姫乃を刺殺した。
舞台は、旧知の経営者らが集まる「箱根会」の夜。
愛した男の命を奪った女の抹殺は、正当な行為だと信じて。
完璧な証拠隠滅。夏子には捜査から逃れられる自信があった。
さらに、死体の握る“カフスボタン”が疑いを予想外の人物に向けた。
死の直前にとった被害者の行動が呼ぶ、小さな不協和音。
平静を装う夏子を、参加者の一人である碓氷優佳が見つめていた。
やがて浮かぶ、旧友の思いがけない素顔とは……?
<著者のことば>
当然の話かもしれませんが、被害者のことを最も考えているのは、犯人です。
それは、被害者が被害者になる、つまり死んでしまってからも変わりません。
被害者の方にも、生前から犯人への強い思いがあったのなら、それは死してなお変わらないでしょう。
本作では、そんな犯人と被害者との、誰よりも濃い関係を描いてみました。
あなたは、どちらの立場で読まれるでしょうか。


一番最初にHALパパに教えてもらった本と一緒~~石持さんの神髄?!

最後がねぇ~~いいんだ!やっぱり!!って。。。
どんでん返しも大好きだけど~やっぱりwanikoの思った通りも♪気持ち良い(笑)



賢者の贈り物 石持 浅海著

内容紹介
Why? Why? Why?
『月の扉』『扉は閉ざされたまま』の実力派が描く推理小説。
あなたの日常に確かに存在する思考の迷路へようこそ。
同期の女の子を呼んで開いた週末の鍋パーティー。
みんなを送り出した翌朝、部屋には、女物の靴が一足。
代わりに僕のサンダルがなくなっていた。女の子の誰かが、
酔っ払って間違えたようだ。週明け出社しても、誰も名乗り出ないのは、なぜ?
「ガラスの靴」。
故障した携帯の代替をお願いした私の前に差し出されたのは、三台の携帯。
いま使用しているものと同じもの、5千円の電子マネーが予め入った最新機種に、
同じく5万円が入った機種の三台。電子マネーは、なんと使用可能というのだ!
私が代替品として選んだのは……。「金の携帯 銀の携帯」
フイルムカメラから、デジタルカメラに切り替えた私に、
妻がプレゼントしてくれたのは「カメラのフイルム」!?
表題作「賢者の贈り物」など、秀作10篇を収める。

wanikoが読んだのは2008年3月発行の表紙だったぁ~~HALパパの持ち物は2009年12月のもの~表紙が違うとなんとなく内容も…
視覚で騙されるwaniko(笑)

以上 石持作品特集でした♪♪
でも、続けて読んだのではなくて…間に別な作家さん入れながらぁ~~
まだまだ報告図書がぁ~~PC側に8冊 図書館に返却済みが7冊もあるwaniko~~(T_T)
片道40分くらいある電車の中。。。先日は、大失敗…読み終える時間間違って終点。。。折り返しできない…メガネ見つからない…
ラストまで2頁~ホームからでて、ベンチに座って本しまって、、、メガネ探して、、、事務所までトコトコ…

そんな中途半端~着いた途端本のラスト気になってぇ~~帰りたい気持ちいっぱいなwanikoなのでしたぁ~~~(`^´)

コメント
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