≪北の無人駅から≫ 渡辺 一史著 北海道新聞社
内容(「BOOK」データベースより)
単なる「ローカル線紀行」や「鉄道もの」ではなく丹念な取材と深い省察から浮き彫りになる北海道と、この国の「地方」が抱える困難な現実―。
新たな紀行ノンフィクションの地平を切り拓く意欲作。
すんごく厚い1冊~北海道の無人駅を取材しその周辺に住む人々…仕事…人となり…奥の深い1冊でした(^_^)v
1冊2500円~古本屋さんチェックだわん♪
ところで、全部気になったのですが…北海道米がなぜ美味しくなったかが~理解できたんです。第三章「普通の農家」にできること 【札沼線・新十津川】
新十津川は奈良から移住した人々が住む町なのです。waniko単純に北海道米が美味しくなったのは気温の変化。。。って思っていたのですが、全然違ってました。一言で語ることが出来ないくらい…
今は、地産地消が叫ばれ、さら道産米が美味しくなったのでお米は北海道米100%!でも、きらら397出た1回目は美味しかったけど、2回目以降は…なんてことがあって常時北海道米を購入に踏み込めない時期がありました。
でも、今は北海道の米最高!って声高々に言える。。。その理由がこの本のお蔭で分かりました。
さらに10月の初旬こんなところを見学!
ホクレンの工場見学。。。今の精米技術すごいんです~無洗米が、メチャクチャ美味しい♪この、食味実験は無洗米の「ななつぼし」と「ふっくりんこ」~「ふっくりんこ」の方が等級高いんだけど、今年は「ななつぼし」負けてない!
そして、無洗米で初めの頃は「ぬか臭い」「色が悪い」…であれっきりだったんのですが~ピッカピッカだし、美味しい♪ビックリです(@_@;)
で、「北の無人駅から」まだまだ、すごい!そっかぁ~…北海道の無人駅からドンドンと広がるwanikoたち道民のルーツ。。。
すごい厚い1冊ですが、北海道が好きな方へお奨めの本です。
お昼はコチラでぁ~「佐藤水産シ-フ-ドレストランオ-ルドリバ-」
三食丼~いくら・タラコ・筋子が乗ってました♪食後近辺を散策!
すぐ裏は川でした♪新米の時期、美味しいいくらや筋子のオニギリ~佐藤水産のオニギリ美味しいですよぉ~今度紹介しますヽ(^。^)ノ