≪悪の教典≫ 貴志 祐介著
内容(「BOOK」データベースより)
晨光学院町田高校の英語教師、蓮実聖司はルックスの良さと爽やかな弁舌で、生徒はもちろん、同僚やPTAをも虜にしていた。
しかし彼は、邪魔者は躊躇いなく排除する共感性欠如の殺人鬼だった。
学校という性善説に基づくシステムに、サイコパスが紛れこんだとき―。
ピカレスクロマンの輝きを秘めた戦慄のサイコホラー傑作。
≪殺人鬼フジコの衝動≫ 真梨 幸子著
内容紹介
一家惨殺事件のただひとりの生き残りとして、新たな人生を歩み始めた十歳の少女。
だが、彼女の人生は、いつしか狂い始めた。人生は、薔薇色のお菓子のよう…。またひとり、彼女は人を殺す。
何が少女を伝説の殺人鬼・フジコにしてしまったのか?あとがきに至るまで、精緻に組み立てられた謎のタペストリ。
最後の一行を、読んだとき、あなたは著者が仕掛けたたくらみに、戦慄する!
今、主演の伊藤英明さんの姿を見ない日がない~≪悪の経典≫
この本を知ったのは、komaさんの娘さんが今、読んでるよ!ってコメント~去年のこと。。。図書館予約は1000番台だった…
そんな本をくれたのは,HALパパです。もう1冊≪殺人鬼フジコの衝動≫、この頃本屋さんに行ってなかったので知らなかった本。
月曜日に本屋さんに行ったら、平積みされてた~
悪の教典は、旅行中に待ち時間で読破~まあ元気だったせいか、割とサクサクと読み進んで行ったのですがぁ~
上下巻一気は辛くなって、途中で1冊入れてます。コチラは、あっさり気味の本で休憩にピッタリ(笑)
とにかく、蓮実聖司は殺人を簡単に実行します。それは、殺人鬼フジコも同じなのですが…
この時代の日本で。。。映画見に行くかは、体調と相談かな。。。
そして、殺人鬼フジコもなんとも暗い内容に通勤時間が~真っ暗。。。途中睡眠タイムに
本屋さんで平積みを見て一気に最後まで読みました。感想は、う~~ん後味悪い(T_T)
HALパパは本屋さんで買ってカバー掛けてもらってるから、帯を読んでなかったです。三冊とも。。。
帯侮れない~本の内容や読んだ人の感想を上手に短く表現していますよ!!
今、奥田さんの≪最悪≫を読んでます。内容は~~本当に最悪に登場人物たち。。。きっと、途中で違う本入れちゃいそうです。
秋の夜長読書三昧~~いえいえwanikoの場合は、通勤時間で読書三昧の毎日です♪